トルコ旅日誌−2

 

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2日目 8月18日(水)

 

聖母マリアの家
イズミールのホテルで朝食後8時頃ツアーバスで最初の観光地であるエフェスの都市遺跡に向かう途中、聖母マリアが晩年を過ごしたという石で作られた家を見学した。

イズミールのホテルとツアーバス

聖母マリアの石の家

 

エフェスの都市遺跡へ
聖母マリアの家を見学した後エフェスの世界でも最大級の都市遺跡に着いた。 紀元前4世紀頃に作られた一つの町で劇場、浴場、図書館など多くの遺跡が残っている。 紀元前に作られた建物が今でも残っているのが信じられなかった。

エフェス都市遺跡入口付近

野外劇場跡

野外劇場の出入口

トラヤヌスの泉

マーブル道路

セルシウス図書館

 

パムッカレへ
エフェス見学の後ツアーバスで約3時間走りパムッカレに着く。 パムッカレは温泉のわく台地で石灰棚が段々畑のように連なっている。 最近ではホテルなどの建物が多くなった関係で温泉源からわき出る泉水が不足してきて石灰棚の破損が危惧されている。

パムッカレ石灰棚

パムッカレ温泉源

ヒエラポリスの遺跡 市場跡

 

石灰棚の近くにもネクロポリスと呼ばれる古代の墓地跡やローマ時代の浴場跡などのヒエラポリスの遺跡を見学してパムッカレのホテルに入った。 ホテルから家に初めて連絡を入れたが、やはり地震を心配して何人かの人から連絡があったという。息子に無事である旨を伝え、身内にも連絡をしてもらった。

古代墓地跡

ビザンティン門跡

ローマ時代浴場跡

 

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