| 空港からツアーバスで出発して最初の観光地、龍頭巌に着きました。龍頭巌の入口に二つの石像がありました。あとで聞くと、石像はチェジュ島の守り神でトルハルバンと呼ばれ、石のおじいさんという意味とか。トルハルバンの特徴は、男性の性器を表す帽子をかぶり、大きな目鼻にお釈迦様の口。腕は右が上だと文官、左が上だと武官を表す。このような石像は済州島の中では、各地で出会う事になります。 |
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ガイドさんの後について岩の多い海岸に下りて行きました。右の写真の奥にある岩の形が龍の頭の形から、龍頭巌という観光地になっている。伝説によると悪い事をした子供が龍の姿に変えられて龍になった自分の足の姿を振り返りながら嘆き悲しんでいる形だとか。ここは、済州島の北側で空港の近くなので時々着陸する飛行機も目にする。 |
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| 次にやってきたが三姓穴という観光地。｢三姓穴｣は、済州島のルーツである耽羅の国を創始した三神人が、最初に現れたとされている聖地。 構内には、この三神人が現れた三姓穴をはじめとして、4000年以上前の済州神話に関係した遺物が展示されている。三姓穴の入口にある説明板の前でガイドさんの説明。説明板には左に中国語、右は日本語で書かれています。日本人観光客が多いのがわかります。三姓穴の奥に入ると桜が満開でした。ガイドさんの話では韓国でもソメイヨシノが自生していたらしいです。 |
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| 免税店で買い物タイムですが、時間が余ったので付近を歩くと、ファミマが日本語の看板も多く、一瞬、ここは韓国?と思わせるほど。このあと、済州島のあちらこちらに、やたらにファミマがありました。セブンイレブンも何軒かありましたが、ファミマが９割セブンイレブンが１割といった感じ。免税店のフリータイムが終わって、夕食会場に入りました。何室もある焼き肉専門のレストラン。天井からは煙を吸収する伸縮式のパイプが伸びています。二人に一本のマッコリがサービスでついています。今日の夕食メニューはカルビです。お店の人が分厚い肉をハサミで切って焼いてくれます。サンチェやサイドディッシュはお替わり自由。やはり本場の焼き肉は旨かった。 |
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| １８時過ぎに宿泊ホテルに到着。部屋に向かうエレベータの向かい側にはCasinoの入口が。ここで遊ぶ時は部屋番号を聞かれて中に入れます部屋には、液晶テレビの世界市場ナンバーワンの韓国らしく、４０インチ強の液晶テレビが備え付けられていました。１９時に再びロビーに集合して、オプションツアーに出かけました。以前、ソウルでも観た有名なNANTAショー面白かったので、また観に行きました。上演中は撮影禁止なので、開演前のステージだけ撮りました。前回のソウルでは２階で後ろの方の席でしたが今回は前から５列目のVIP席。近いので、以前より迫力もあり、またまた楽しめました。今回のチームはこの５人で、特に女性のかっこよさが、印象的でした。夜１０時頃ホテルに戻りました |
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