沖縄ツアー （３）
	２０１０年５月２１日〜　２３日

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行程

３日目

ホテル→沖縄の駅ちゃんぷる・琉球村→黒糖工場→那覇国際通り（フリータイム）→那覇空港〜羽田空港

沖縄３日間ツアーの３日目です。

３日目の朝、ホテル１階にある海の目の前にあるレストランでバイキング朝食です。 中がメインですが、気持ちが良さそうなので、テラスに出て海を見ながら朝食を楽しみました。
この芝生のところからすぐにプライベートビーチの砂浜に降りられます。そしてモーニングコーヒーを楽しんだ後、すぐに砂浜に降りてみました。この日も天気が良さそうで、気持ちのよい砂浜です。

８時４５分にツアーバスはホテルを後にして、最終日の観光に出発です。 ２泊３日の格安沖縄ツアー最終日の３日目は琉球村見学と国際通りの自由散策です。 バスの座席は毎日変わりますが、最終日は運転席のすぐ後ろに座れて、バスの中からの眺めが良いです。
この日の最初の観光予定は琉球村です。 琉球村は沖縄の文化・芸能・自然を見て体感できるテーマパークで、むかしの沖縄の文化を理解してもらうために建設されました。 中に入ると、昔の民家や生活の様子を垣間見ることが出来ます。　赤い瓦を積み重ねて作られた塀や、女性が家の中で糸をつむいでいる様子も見られました。 移築された複数の民家では三線を弾いている人がいます。その方と一緒に記念撮影しました。 村内にあるハブセンターでハブとマングースショーがあるというので行って見ました。ハブとマングースの対決が見られると思ったのですが、説明によると、動物愛護の観点からある年から中止になったそうで、対決シーンは３Ｄによる映像で見せてくれました。その他、ハブとそれ以外の蛇の特性などの説明があり、コブラは前しか攻撃しないので後ろにいれば安全だが、ハブは３６０度熱で感じて攻撃してくるので怖いとの事。 入口付近の広場ではエイサーという太鼓を鳴らしながら踊る舞踊が行われていました。 エイサーとは、沖縄本島で古くから行われている盆の民俗芸能であり、本土でいうところの盆踊りに例えられるものです。 琉球村のサイトはこちら

琉球村を見学したあと、黒糖工場に寄って製造工程を見学。　簡単に説明があったあと、黒糖の試食と製造販売のお店に行きました。　サトウキビから作られる黒糖の製造工程はこちら 黒糖工場を見学した後、ツアーバスで移動し、１１時頃、国際通り付近に来て、４時間のフリータイムとなりました。

国国際通りをぶらぶら歩きお土産などを買いました。　 通りの両側にいろいろなお店がありますが、看板や人形に時々目を引くおもしろそうなお店もありました。 沖縄のアロハシャツは、かりゆしウェアと呼ばれ、沖縄県などで主に夏に着用されるアロハシャツに似たシャツである。沖縄で縫製され、沖縄観光をPRする柄のものと定義される。ワイシャツとネクタイに代わる夏のホワイトカラーの服装として沖縄県では広く定着している。 お昼ごはんは、沖縄そば「てぃだ」というお店で、ソーキそばとゴーヤ定食を食べました。 県庁前の交差点付近の通りで高い位置で真っ赤な花が咲いている木が街路樹として植えられていました。この木は「ホウオウボク」という名前で説明板がありました。 この日は日本の首相が例の問題で再び沖縄を訪れており、１時間ほど前には県庁付近にマスコミや反対する人々が多く集まっていましたが、号外としてこの新聞が配られました。難しい問題ですね。 国際通りでは時間をもてあまして最後の１時間くらいはカフェでコーヒーを飲んで時間をつぶしました。

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