高知旅行2018　２日目
	２０１８年　１月４日～６日

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四万十市のホテルで朝食を頂きました。　シンプルですが、やはりお皿や器がおしゃれです。　朝食後はホテル内にあるカフェバーに入りました。　和の感じがいっぱい。　カウンターテーブルも一枚板で、コーヒーはサイホンで入れてくれます。　コーヒーカップも味のある焼き物で、トレイも含め和で統一。

小雨の中、８時４５分に四万十市のホテルをレンタカーで出発し、１０時１０分に四国最南端の足摺岬にやってきました。　立っている像は、中浜万次郎の像。　ジョン万次郎は土佐清水市出身。展望台から見る灯台。　近くまで行けますが、中には入れません。　雨が降っていたので早めに駐車場に戻りました。

１１時３８分、足摺岬から四万十市に戻り、高知県四万十市駅前町にある土佐くろしお鉄道（TKT）の駅である、中村駅前に立ち寄りました。　駅前は店もあまりなく寂しい感じ。　駅前のＪＴＢの人ににぎやかで食事のできそうなエリアを尋ねましたが、近くにはないとのこと。　しいて言えばすぐ近くにある物産館のところに食べるお店があるというので、行ってみました。　中村駅近くにある物産館にやってきました。　右手に食べられるお店がありました。　そば類がメインのお店で、きつねうどんとミニカツどんのセットを食べました。

食事のあと、有名な佐田の沈下橋にやってきました。　最初は場所が良く分からず、近くを探していましたが、偶然たどり着きました。　イメージがわかなかったのですが、この橋が沈下橋でした。　増水時に沈んでしまうように設計された欄干のない橋だとか。　欄干のない橋なので、車で通る時は、ちょっと怖いです。　四万十で予定したスポットを観たので、このあと、次の宿泊先の高知市内に移動します。　１４時４分、レンタカーで移動中、途中休憩で立ち寄った、黒潮町にある、道の駅なぶら土佐佐賀。　カツオの料理ばかり。

土佐らしく、藁焼きするカツオ。　迫力満点。高知市内に入り、１６時８分、有名なはりまや橋に立ち寄りました。　前にも来たことがありますが、やはり小さいです。。

１６時３０分、２日目の高知市内の宿泊ホテルに到着。　ホテルの入口にある建物は、旧山内家の下屋敷長屋。　門を入ってすぐ右に長くある建物が長屋で、中には当時のいろいろな展示物があり自由に見学できます。

２階にある展示物。　土佐出身の人物の写真と資料や、当時の船の模型がいくつか展示されています。　左から土佐藩主山内一豊、山内容堂、坂本龍馬。　左から武市瑞山、吉村虎太郎、中岡慎太郎。

ホテル内のロビーと中庭。　夕食は部屋食でした。　2日目終わり　3日目につづく

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