2018 福井・京都・名古屋旅行 2日目
2018年 5月22日~24日

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2日目 ホテル →  8:45 (レンタカー) → 11:00 奈良・東大寺 12:00 → 13:30 伏見稲荷神社 14:15 → 15:00 京都駅前 (レンタカー返却) → 15:10 京都駅 16:05  (新幹線のぞみ238) → 16:40 名古屋駅 ~ 宿泊ホテル(名古屋)


 2018 福井・京都・名古屋への旅 2日目前半 奈良東大寺大仏殿へ。 京都のホテルで朝食を済ませ、チェックアウトして駅前に。 京都タワーも青空をバックに美しい。 このあと、雨が降り出す。 京都駅から5~6分のところにあるレンタカー会社の事務所へ。 予約してあったレンタカーを借りる。 トヨタ・プレミオ。カーナビだよりに最初に向かったのは奈良の東大寺。




 11時頃、奈良東大寺に到着。 見える門は、南大門。 南大門から中門に続く参道には、おなじみの鹿たちが、いました。 外国からの旅行者も、鹿と写真を撮る人が多いです。。




 そして中門へ。 大仏殿への入口は、左方向に進んだところから。 中門から左に進んだところが、大仏殿への参拝入口。 入場料を払って中へ。 回廊から見る大仏殿。




 写真右奥は中門。 大仏殿は写真の左手前。 そして、何年振りかの大仏殿の中へ。 やはり、でかい。 大仏の右手にいるのは、如意輪観音坐像。




 正面から左手(北西)にある、四天王像のひとつ、広目天立像。 正面から右手(北東)にある、四天王像のひとつ、多聞天立像。 そして未完成に終わった四天王像の残り2体は、首のみ展示されている。 左が増長天、右が持国天。




 明治の大修理で取り換えられた大仏殿の柱が展示されている。 大仏の鼻の穴。 この穴を通ると邪気が払われるといわれています。 外国人の若者が行列していて、次々とくぐっています。 帰りに、大仏殿をバックに記念撮影。  この後、京都の伏見稲荷大社に向かいます。




 奈良の東大寺大仏殿の見物を終えて、レンタカーで京都の伏見稲荷大社に向かいました。13時30分頃に到着し、無料の専用駐車場に車を置き伏見稲荷大社へ。 JR稲荷駅の目の前が参道の入口になっています。 稲荷駅前の参道の入口には、稲荷大神様の使いの狐像が。 鳥居の奥の建物は、本殿手前の桜門。


 桜門の手前両側にも狐。 左は口に鍵を、右の狐は玉をくわえています。 桜門を入るとすぐ前にあるのが、外拝殿(げはいでん)。 神楽や舞踊の際に、踊りを奉納するための舞台(社殿)。 外拝殿のすぐ前にある階段を上ると内拝殿。 唐破風屋根の向拝。




 内拝殿の右手にある神楽殿。 内拝殿、本殿の奥には、有名な千本鳥居の入口があります。 想像していたより背が高い鳥居が続きます。




゜途中から二つの鳥居群に分かれ、一方通行で、右手に進み、左手は逆方向からこちらに向かう鳥居群。 先ほどの鳥居よりは小ぶりになっている。 左から来て帰りは右手から。 着物姿の観光客も多く見受けられますが、ほとんどが外国人。 伏見稲荷の観光を終えて京都駅前でレンタカーを返却して、新幹線で今日の宿泊地の名古屋に向かいます。




 16時48分に名古屋駅に隣接したホテルに到着。 15階がホテルのロビーとレセプション。 宿泊する部屋は23階で眺めがいい。 ホテルにチェックイン後、夕食は同じ建物にあるレストラン街の居酒屋で。「なかめ・てっぺん」と言う居酒屋は東京の中目黒が本店らしい。 2日目終わり
                  3日目に続く

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