おっぱいバレー
2021年
№ 133
 観 賞 日
2021. 5. 10

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おっぱいバレー

I n t r o d u c t i o n 
 
   実話を基にした水野宗徳の同名青春小説を「ハッピーフライト」の綾瀬はるか主演で映画化。70年代後半の中学校を舞台に、新任女性教師の成長と彼女のおっぱい見たさに見違えるように練習に励む弱小男子バレー部員たちの奮闘をさわやかに綴る

 (2009年公開 日本)

(あらすじ)
 1979年、北九州。中学校の新任国語教師・美香子は、男子バレー部の顧問を任されるが、そこに待っていたのは、バレーボールすらまともに触ったことのないやる気ゼロのダメダメ部員たちだった。彼らのやる気を引き出し、廃部寸前のバレー部を何とか立て直そうとする美香子だったが、ひょんなことから“試合に勝ったら、おっぱいを見せる”というとんでもない約束をさせられるハメに。おっぱいを見せるなんて絶対無理と思いながらも、別人のようにやる気を見せ始めた彼らと、日々の練習を通じて次第に信頼関係を築いていく美香子。そんな矢先、“おっぱいの約束”が学校で大きな問題となってしまう。

 上映時間  1時間42分
 制作国  日本
 原 題
 同じ
 原 作
 水野宗徳
『おっぱいバレー』(リンダパブリッシャーズ刊)同じ
 公 開  2009年4月18日
 ジャンル  青春・コメディ・スポーツ
 監 督  羽住英一郎
 脚 本  岡田惠和

おっぱいバレー』09年

Cast
主な出演者 役 名
綾瀬はるか 教師/寺嶋美香子
青木崇高
教師/堀内健次
仲村トオル バレー指導者/城和樹
  福士誠治 美香子の元カレ
光石研 教頭
田口浩正
竜王中男子バレー部コーチ
市毛良枝 美香子の恩師の妻


鑑賞後の一言
 中学の弱小バレー部がおっぱい見たさに強くなっていく話。実話がもとになっているとは驚き。男子中学生がおバカでかわく、ウォーターボーイズみたいな青春映画。キャンディーズや甲斐バンド、ツイスト、ユーミンなど70年代のヒット曲が次々かかり、楽しい映画だった。


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