ラスト・ムービースター

ラスト・ムービースター
２０2１年 №　63	観　賞　日 2021. 3. 13

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I n t r o d u c t i o n
2018年9月に惜しまれつつこの世を去ったハリウッド・スター、バート・レイノルズが最後に主演した作品。自身を彷彿とさせる映画スターの晩年を、自虐的なパロディ描写を織り交ぜつつユーモラスかつ哀愁いっぱいに演じたコメディ・ドラマ。　(2019年公開　アメリカ ) (あらすじ) 　晩年を迎えた映画スターのヴィック・エドワーズのもとに、ある映画祭から功労賞受賞を知らせる招待状が届く。最初は無視していたエドワーズだったが、デ・ニーロやニコルソン、イーストウッドも受賞していると聞き、渋々ながらも参加することに。ところがいざ会場に来てみると、そこはオタクたちが主催する名もなき映画イベントで、参加したのは彼が初めてだと知り憤慨するエドワーズだったが…。
上映時間	1時間 44分
制作国	アメリカ
原　題	THE LAST MOVIE STAR
公　開	2019/09/06
ジャンル	ドラ・マコメディ
監　督	アダム・リフキン
脚　本	アダム・リフキン

　『ラスト・ムービースター』19年

(鑑賞後の一言)
　この俳優は知らなかったが、８２歳で亡くなる１年前に撮った作品。自伝的な映画で観ているうちに、哀愁を感じたり、ほのぼのとした人間愛を感じてしまい、なかなかの感動作だった。

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