イニシエーション・ラブ

イニシエーション・ラブ
２０１５年 №　25	観　賞　日 2015. 7. 13

オフィシャルサイト	男優プロフィール	女優プロフィール
映画の部屋	トップページ

I n t r o d u c t i o n
巧みな叙述トリックで評判を呼んだ乾くるみの同名ベストセラーを「２０世紀少年」「ＳＰＥＣ」の堤幸彦監督が、“映像化不可能”と言われた原作とは異なるエンディングで映画化したラブ・ミステリー。最後の５分全てが覆る。あなたは必ず２回観る。 (あらすじ) 【Side-A】バブル最盛期の1980年代後半、静岡。就職活動中の大学生・鈴木は、気乗りしないまま参加した合コンで、歯科助手のマユと運命的な出会いを果たす。鈴木はマユに釣り合う男になりたいと自分を磨いていくが…。【Side-B】就職した鈴木は東京本社へ転勤となり、マユとは遠距離恋愛に。やがて東京本社の同僚・美弥子に心惹かれていく鈴木だったが…。
上映時間	1時間５0分
制作国	日本
原　題	同じ
原　作	乾くるみ『イニシエーション・ラブ』（文春文庫刊）
公　開	201５/5/23
ジャンル	ロマンス／ミステリー
監　督	堤幸彦
脚　本	井上テテ

『イニシエーション・ラブ』15年

鑑賞後の一言
　予告編や番宣で、観ている人が騙されるという触れ込みで、どんなふうにと、興味があり観てみたが、やはり最後の５分で意外な事が判明。つまり私も、この映画の作り方に騙された。確かに、もう一度最初から観てみたくなる映画だった。

オフィシャルサイト	男優プロフィール	女優プロフィール
映画の部屋	トップページ