ブレードランナー 2049
2017 年
№ 28
 観 賞 日
2017. 11. 11

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I n t r o d u c t i o n 
  
 35年ぶりの続編となるSF超大作。前作から30年後の荒廃した未来世界を舞台に、ブレードランナーとして活動する捜査官“K”を待ち受ける衝撃の運命を、圧倒的な映像美とともに描き出す作品。


知る覚悟はあるか――。

(あらすじ)
  荒廃が進む2049年の地球。労働力として製造された人造人間“レプリカント”が人間社会に溶け込む中、危険なレプリカントを取り締まる捜査官“ブレードランナー”が活動を続けていた。LA市警のブレードランナー“K”は、ある捜査の過程でレプリカントを巡る重大な秘密を知ってしまう。一方、レプリカント開発に力を注ぐウォレス社もその秘密に関心を持ち、Kの行動を監視する。捜査を進める中で次第に自らの記憶の謎と向き合っていくK。やがて、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消した男デッカードの存在に辿り着くが…。

 上映時間  2 時間43分
 制作国  アメリカ
 原 案  ハンプトン・ファンチャー
 原 題  BLADE RUNNER 2049
 公 開  2017/10/27
 ジャンル  SF
 監 督  ドゥニ・ヴィルヌーヴ
 製作総指揮  リドリー・スコット
 脚 本  ハンプトン・ファンチャー
マイケル・グリーン

ブレードランナー 2049』17年

Cast
主な出演者 役 名
ライアン・ゴズリング
ハリソン・フォード リック・デッカード
アナ・デ・アルマス ジョイ
マッケンジー・デイヴィス マリエット
シルヴィア・フークス ラヴ
レニー・ジェームズ ミスター・コットン
ロビン・ライト ジョシ
  カルラ・ユーリ アナ・ステリン
  ショーン・ヤング レイチェル
  デイヴ・バウティスタ サッパー
  ジャレッド・レトー ニアンダー・ウォレス


鑑賞後の一言
 
予告編やメディアの紹介で、面白そうと観に行く。ストーリーや内容はほとんど知らずに観たが、SFということもあり、わかりづらいストーリーだった。またサウンドが特殊な音ばかりで、不気味で不安めいた感じ。主役のライアン・ゴズリングは最近よく出るようになった俳優だが、ニヒルで強い捜査官役をこなしている。また久しぶりの大物、ハリソン・フォードも存在感があった。久しぶりにこんな長い映画を観たが、感覚的にはそれほど長く感じなかったのは、スクリーンに引き込まれていたのかもしれない。

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