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ホテルで朝食
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７時３０分頃ホテルのレストランで朝食。 Continental
Breakfast付きなので朝食はフリー。 ビュッフェスタイルである。 さらにイギリス特有のボリュームのあるEnglish
Breakfastは追加料金を取られるが我らはコンチネンタルで充分。 イギリスではコーヒーも紅茶も一人づつポットに入れて出てくる。 また飲み水は炭酸水と普通の水があり必ずどちらにするか聞かれる。 こちらの人は炭酸水を好むのかなあ。 |
バーナーズホテルのレストランで朝食
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市内観光へ出発
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ロンドン在住の友人がホテルに迎えに来てロンドン市内観光に出発。 ホテルからすぐのオクスフォード通りを右に曲がりオクスフォード・サーカスを左に曲がるとそこはリージェント通り。 リージェント通りがピカデリー・サーカスに近づくと写真でよく見るイギリス独特の湾曲したビルが続く。 ピカデリー・サーカスはロンドンで一番にぎやかで有名なサーカス。 |
リージェント・ストリート
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リージェント・ストリート
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ホースガーズ騎馬兵の交替式
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Piccadilly
Circusを更に南に歩いていくと池のある美しいセント・ジェームス・パークがあり、さらに歩いていくと左手にホース・ガーズ、その隣りが首相官邸と続く。 ホースガーズは王室直属の騎馬衛兵の警備隊である。 ブルーのジャケットに赤い房飾りの帽子ををつけたロイヤル・ホー・ガーズと赤いジャケットに白い房飾りのライフ・ガーズの衛兵たちが馬に乗って兵舎を警備し毎朝１１時には中庭で衛兵の交換儀式が行われる。 |
ホースガーズの騎馬兵
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宮殿に向かうホースガーズの騎馬兵
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ウェストミンスター寺院
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ホースガーズから首相官邸を通ってしばらく歩くとテムズ川の近くに立つゴシック様式のウェストミンスター寺院にやってきた。１３世紀にヘンリー３世の命で建て直された本堂を基に幾度かの改修と増築が行われて現在の形になっている。 ここは歴代の国王や女王の戴冠式が行われるイギリスでは最も格式のある寺院として知られている。。 中には歴代の王族の壮麗な墓や詩人、作家、政治家など著名人の記念碑や墓碑などがある。 |
ウェストミンスター寺院
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ウェストミンスター寺院
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バッキンクガム宮殿の衛兵交替
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バッキンガム宮殿の衛兵交替は１０月から３月までの間は一日おきの奇数日に行われるため、今日の市内観光もこれを意識して今日に決めておいた。 冬場はコートを着たまま交替式を行うと聞いていたが、幸い天気も良かった事からコートを脱いでよく写真で見るあの赤い制服で行進が始まったので嬉しく夢中で写真を撮った。 始めは早めに宮殿前に行って陣取りをするように本には書いてあったが、友人が最初に衛兵の宿舎から出て来て宮殿まで行進をしてくるベストポジションを教えてくれたので行進から見ることが出来た。 |
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騎馬警官が先導して交通整理
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交替のため宮殿に向かう衛兵
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２階建バスでロンドン塔へ
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ウェストミンスター寺院を見学した後Piccadilly
Circus近くまで歩いて近くのレストランでランチタイム。 ランチを済ませた後乗りたかった２階建てバスに乗り込む。 後ろから乗ってすぐに２階へ行き最前列に座るとまもなく車掌が切符を売りにきた。料金は大人一人£１、切符は一人分が長さ１７ｃｍ幅３.７センチの細長い紙に乗車した日付、時刻、料金等が印字され、３人分をまとめて買うと一人分づづ切らずに３人分がつながって５０ｃｍほどの長さの切符を渡された。
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バスはPiccadilly Circus近くからテムズ川に平行して東へ向かい途中世界の金融の要としてニューヨークのウォール街と方を並べ注目を浴びる金融街であるシティーを通りロンドン塔近くでバスを降りる。 ロンドン塔は１０７８年にノルマン公ウィリアムが宮殿として築いた。 敷地内には博物館となっているホワイト塔中心に牢獄天文台兵器庫などが配されている。 ところどころに紺と赤のチューダー王朝時代の衣装を着た守衛ビーフィーターがいる。 ホワイトタワーには多くの武器が展示されジュエル・ハウスでは宝石を散りばめた歴代の王冠が展示されていて中でも世界最大のダイヤモンド「アフリカの星」はさすがに大きくいろいろな色の光で輝いていた。 |
ピカデリーサーカス
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ピカデリーサーカス
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ロンドン塔
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タワーブリッジ
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大英博物館へ
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ロンドン塔を見学した後地下鉄でTottenham
Court Rd駅で下車し大英博物館 (British Museum)へ行く。
時刻は既に１６時を過ぎており閉館の１７時まで１時間を切っていたので、どうなる事かと思ったが、ロンドン在住の友人がポイントを絞って効率よく案内してくれた。 国立の博物館なので入場は無料。 物価の高いイギリスでは何故か得した気分。 世界最古にして最大の博物館。全長４ｋｍの広大な広さで９４の展示室。全てを見るには数日かかるかも。
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メインホールすぐ横に古代エジプトの巨大な石像が並び入口近くに象形文字解読の手がかりとなった有名なロゼッタ・ストーンがあり注目の的であった。 また古代ギリシャのローマ文明の神殿彫刻、そして印象に残ったのは何体もあるミイラである。 布に巻かれたお馴染みのものや、自然に残ったミイラもある。 写真を撮るにもなんとなく臆してしまうほどの不気味さがあった。 その他のものも駆け足で見ていたが、あっという間に閉館時間に近づき、１０分ほど前になると徐々に通路を遮断し始め見学者を締め出しにかかる。 さすが英国でかつ公務員である係りの人たちは閉館時間にはきっちりと全ての見学者を外に出すのだ。
大英博物館を出て一旦ホテルに戻り一休みした後近くのイタリアレストランで夕食をとった。 |
１階エジプトフロア |
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古代ギリシャの神殿
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ミイラと木管
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ミイラと木管
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