東欧 旅日記−7日目 

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8/12(土) ブダペスト (ハンガリー)

  バラトン湖のホテルを朝7時過ぎに出発しブダペストに向かう。 2時間ほどでブダペストに到着。 市内観光の最初は美しい市内を見渡せるゲレルトの丘の上の漁夫の砦。 ブダベストはドナウ川をはさんで王宮のある西側のブダ地区と東側のペスト地区にわかれている。 漁夫の砦は漁師のギルドがこの付近の城壁を守っていた事が名前の由来となっている。 漁夫の砦からドナウ川やブダペスト市内を眺めた後、歴代の王が戴冠式を行ったマーチャーシュ教会の中を見学。 内部のフレスコ画やステンドグラスが美しい。 

ドナウ川にかかる鎖橋

王宮の丘に立つ王宮

漁夫の砦

漁夫の砦

マーチャーシュ教会

マーチャーシュ教会

マーチャーシュ教会

王宮の丘から望むドナウ川と鎖橋

国立絵画美術館

 

 

 漁夫の砦、マーチャーシュ教会、王宮の丘を見学後、バスでくさり橋を渡りペスト側に行きブダペスト一大きいネオ・ルネッサンス様式の大聖堂、聖イシュトヴァーン・バジリカを見学。ドームの高さが96m収容人員8000人という大きな聖堂。 モザイク画や壁画、彫刻など中の装飾もすばらしい。 聖堂内にはハンガリー王イシュトヴァーン右手のミイラがガラスの箱に入って展示されていた。

聖イシュトヴァーン大聖堂

イシュトヴァーン大聖堂内部

ハンガリー王の右手のミイラ

 

 

  日本語の通じるみやげ物店で最後の買い物を済ませ、バスで英雄広場を見学した後、レストランで昼食をとり、昼食後ブダペスト空港に向かう。 ブダペスト空港では一時間ほど時間があったので免税店で最後の買い物をして帰りの飛行機に乗り込む。 帰りのフライト時間は行きよりも少し短く11時間30分ほどで揺れも少なく眠っていたせいかそんなに長く感じなかった。 関空到着後、羽田への乗り継ぎの間にチェコで免税手続きをした書類を持って関空のJRと南海電車の駅構内の払い戻し所で税金の払い戻しを受けた。関空から日本航空で羽田に向かい16時頃ようやく羽田に到着。 連絡の後、預けていた車が出口付近に待機していたので、久しぶりの愛車に乗り込み我が家に向かった。

英雄広場

英雄広場

添乗員のYさんと怪しい男のツーショット

ペスト地区の市街

マレブ・ハンガリー航空の空港職員

マレブ・ハンガリー航空のフライトアテンダント

 

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