トロント旅日記 (３日目)
| ３日目はナイアガラフォールズに この日は姪夫婦の車でみんなで一緒にナイアガラフォールズ観光にでかける約束で姪夫婦が義姉夫婦を乗せてホテルまで迎えに来てくれました。 それまでにホテルのカフェで朝食を済ませて、ロビーで待ちました。 迎えに来てくれた姪夫婦の車に乗ってホテルを出発。 Ｕｎｉｏｎ駅奥のハーバーフロント近くからハイウェイに乗って、一路ナイアガラ・フォールズに向かいます。ナ イアガラ・フォールズはトロントからオンタリオ湖を挟んで南側に位置します。 カナダのハイウェイは車線も多く走りやすそうです。 |
ナイアガラフォールズに到着 ２時間弱でナイアガラ・フォールズに着きました。２年前にも来たことがあるので、今回が２回目です。 スカイロンタワーとＩＭＡＸシアター横の駐車場に車をとめて歩いて滝のそばまで行きます。  やってきました。ナイアガラの滝です。 寒い時期に来たのは初めてでどれだけ凍りついているのか興味がありましたが、３月ということで、それほどではありませんでしたが、やはりかなりの部分に雪が残り滝が落ちる部分も一部は氷結しているところもあります。 先に見える橋は２年前に歩いてアメリカに渡ったレインボーブリッジです。右側がアメリカ、左側がカナダです。 そして右奥の滝はアメリカ側のアメリカ滝です。  こちらはカナダ滝です。 やはり迫力があります。 前回は霧の乙女号という船に乗って滝のすぐそばまで行ってびしょぬれになりましたが、この季節は船は運休しています。 |
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ナイアガラ・オン・ザ・レイク  ナイアガラ・フォールズから車で３０分ほど走ったところにある町がナイアガラ・オン・ザ・レイクです。 ナイアガラ・オン・ザ・レイクはナイアガラ川の河口に広がる英国風の町で１７９２年英国領時代にオンタリオ州の最初の州都が置かれた場所で今もなお当時の面影が残っている町です。 そう言えばなんとなく英国風の感じがする町です。 上質のワインの産地、また演劇の町としても世界的に有名で年間３万人の観光客が来るそうです  左の写真の銅像はバーナード・ショーでここナイアガラ・オン・ザ・レイクでは毎年数ヶ月にわたって、ショーとその同時代の劇作家の作品を上演するショー・フェスティバルが開催され、世界各国から人々が集まっているそうです。 |
ワイナリー  ナイアガラ・オン・ザ・レイクの町を４０分ほど散策したあと帰り道近くのワイナリーに立ち寄りました。 ワイナリーでおしゃれなデザインのワインが売られていたので、ここでもワインをおみやげに買って帰りました。 |
イートン・モール 夕方５時頃トロント市内に戻り、我々２人は市内で降ろしてもらい、姪夫婦と義姉夫婦とはここで別れました。   着いた翌日の金曜日はグッドフライデー。 そしてこの日の翌日の日曜日はイースターサンデーと両日ともお店がクローズで、ここイートンモールも休み。 この日土曜日は唯一オープンしている日なので、今日の帰りには是非ともここイートン・モールに寄りたかったのです。  ここイートン・モールはトロント一の大ショッピング・モールで２８０店以上の有名ブティック、ブランドショップ、レストラン、カフェなどが集まり、フードコートも５０店以上もあります。明るいガラス張りの天井近くにはシンボルであるグースが沢山ぶら下がっています。 奥には有名なＳＥＡＲもありました。 |
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イートン・モールで夕食  １９時の閉店間際にフードコートで待ち合わせて、夕食はここで食べることにしました。この日の夕食はイタリアンのファーストフードのお店でパスタとピザにしました。 夕食後、イートン・モールから歩いて５分ほどでホテルに戻りました。 ホテルが近いので本当に便利です。 |
