オーストラリア旅日記 (3日目)
9/16(月) メルボルン2日目 |
ツアーに出発 (Great Ocean Road)) 小雨の中、昨日申し込みをした、グレート・オーシャン・ロード・ツアーに出発。 ホテル前にツアーバスが待っていて朝7時30分に出発。 途中いくつかのホテルに立ち寄り、他のツアー客をP/UP。 結果アイルランド人2人、韓国人3人、台湾人1人、そして我々2人の計7名のミニツアー。 私と運転手兼ガイドを除き全員女性。 グレート・オーシャン・ロード メルボルンの南西を走る海岸道路。約200kmにわたって美しい景観が楽しめる。 海岸沿いに並ぶ「12人の使徒」や「ロンドンブリッジ」と呼ばれる奇岩が有名。 |
野生のカンガルー メルボルンから車で約2時間オーストラリア大陸の最南端の海岸線を走り、途中世界規模のサーフィン大会がが行われるベルズ・ビーチやいくつかの景色のよいシーニングポイントに立ち寄り車を降りて写真を撮る。 その後カンガルーの生息する公園に立ち寄り野生のカンガルーを見物。 ここのカンガルーはあまり人を怖がらない。 コアラが木の上で アポロ・ベイといわれるあたりではコアラが生息する森に行き木の上のほうにじっとして動かないコアラを何匹か見ることが出来た。 人を恐れない鳥たち コアラを見た後、小さなレストランでランチタイム。 レストランの前では野生の鳥がたくさんいて、人間を怖がらずに餌を欲しがって寄ってくる。 ツアーガイドが私の手のひらに鳥の餌をのせてくれると早速我々の腕に鳥が飛んできて警戒もせず餌を食べる。 |
12人の使徒とロンドンブリッジ 昼食後、再び海岸線を走り、有名な12人の使徒と呼ばれる奇岩が並ぶポイントに到着。 展望デッキのようないくつかのシーニングポイントを移動し、いくつかの角度から12人の使徒を見ることが出来た。 その後再び海岸線を走り、最後のポイントであるロンドンブリッジに到着。 アーチ型の穴が開き、橋のような形をしている。 本当は隣の岩もつながっいて、ダブルアーチの形だったが1990年に波の浸食により崩れてしまったとのこと。 |
オーストラリアの英語 同乗のツアー仲間は少人数なので、結構和気藹々と道中を過ごした。 特に台湾から一人で来ている女の子とはいろいろと片言英語で会話をした。 ツアーガイドの説明は当然英語なので、部分的にしか理解できなかった。 特にオーストラリア人の英語は エイ を アイ と発音するので、時々簡単な言葉でもぴんと来なかったりする。 ベイシカリー は バイシカリー、 トゥデイ は トゥダイ、 オーケイ は オーカイ と言った感じ。 |
夕方5時30分頃現地を出発し夜9時頃ホテルに到着。 もうあまり店も開いていないので、ホテル近くの店でピザをテイクアウトして部屋に戻った。 |