青森・秋田・岩手 冬の旅 - part 3
2006年12月31日〜2007年1月2日

part 1へ       旅行の部屋       トップページ
    part 2へ

3日目、1月2日、旅の最終日、ホテルを8時15分頃出発して秋田自動車道にのり、次の目的地、岩手県の平泉に向かいます。

11時26分、平泉に着きました。 そしてすぐに夢館(ゆめやかた)というところで、昼食タイム。昼食後フリータイムとなり、平泉見物です。


ツアー客が大勢、ここで昼食コースとなります


昼食のメニューはひっつみ鍋、お寿司、そしてわんこそば。お寿司には前沢牛にぎりも。そしてお寿司はお代わり自由です。


昼食後、中尊寺に向かいます




有名な金色堂


以前に金色堂を覆っていた旧覆い堂


金色堂の隣にたつ芭蕉の像。金色堂を詠んだ句も書かれている。



中尊寺にある白山神社

茅の輪。 これをくぐり通ることによって疫気を祓う
とされているとか。


13時50分、中尊寺を最後に予定の観光を終え、一路東京に向かいます。 夕方、途中休憩のサービスエリアで積み込んだ夕食用のお弁当が配られ、走る車内で各自好きな時間に食べます。
東北自動車道が栃木県に入ると徐々に渋滞が始まり、最初はUターンラッシュかと思っていたら、そのうち、ぴたりと動かなくなり、添乗員やドライバーが情報を確認すると、どうやら佐野インターあたりで事故があり、そのための渋滞とか。 あまりに動かないので、ツアー客の一部が退屈だからテレビでもつけてくれてと要請。 そしてNHKのニュースを見始める。
       
夕食のお弁当


事故現場を通過すると、やっと渋滞は解消し、羽生サービスエリア(埼玉県羽生市)で最後の休憩をとって予定より1時間半ほど遅れて東京に戻りました。

今回の旅で青森、秋田、岩手県の一部を巡りましたが、暖冬のせいか、思ったほど雪も多くなく、ちょっと拍子抜けといった感じ。
そのため、バスでの移動も比較的スムースに走り、走行時間も予定より早めになったとドライバーと添乗員が言っていました。

今回ははじめてなまはげを観ることができたり、郷土料理などが楽しめて、まずまずの正月バスツアーでした。


part 1へ       旅行の部屋       トップページ     part 2へ