青森・秋田・岩手 冬の旅 - part 2
2006年12月31日〜2007年1月2日

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晦日を青森のホテルで過ごし年越しを迎え、明けて2007年1月1日、快晴の中、ツアー2日目ホテルを朝8時に出発。 

最初の目的地は岩木山神社に初詣。 バスを降りて約30分のフリータイム。 岩木山神社は青森県の弘前市にあり、岩木山の南東の麓に位置する。


雪を踏みしめ、岩木山神社の参道を歩く


大きな絵馬もあります


そして神社本殿で初詣


次にやってきたのは、千畳敷海岸。(青森県西津軽郡深浦町)11時06分。1792年(寛政4)の大地震で地盤が隆起し、海底が現れてできた。
領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついたとか。


12時20分頃、昼食場所のWeSpa椿山というところにやってきました。温泉、宿泊施設、レストランなどがある複合施設。
(青森県西津軽郡深浦町)ここのレストランで昼食をとりました。 メニューは海鮮丼。


ツアーバスは青森から日本海側を南下して秋田県の男鹿半島にやってきました。男鹿といえばなまはげです。
15時18分。最初にやってきたのは真山(しんざん)神社。秋田杉が茂り、修行場として崇められてきた標高567mの真山の山腹にある神社。
創建は景行天皇の時代(71〜130年)。



真山神社


なまはげさんと記念撮影


真山神社にお参り


真山神社にお参りした後、すぐ近くにある「なまはげ」の伝承館に行き、なまはげ見物をしました。

なまはげの実演が行われる伝承館。 古い民家を使用して行われる。





そして、この日の観光も終え、17時頃、2日目の宿泊先、セイコーグランドホテルに到着


この日の夕食は広間でひとりづつ、お膳の上に
おいしそうな料理がいっぱいです。

そして、食事中、男鹿名物の石焼き料理の実演
が始まりました。そして、出来上がった鯛のみそ汁を
一人一人の膳に配ってくれます。


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