シンガポール旅日記−4（市内散策―１）


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　シンガポール旅行２日目の後半、午前中に市内観光を終えてランチタイムとなり、市内のホテルの２階にあるレストランに。　このレストランは、朝と昼は通常のレストランで、夜は結婚式の披露宴会場になるとか。シンガポールではこういうスタイルのレストランが多いそうです。　ツアー客は円卓テーブル二つに分かれ席につきました。　まずはスープを注いでくれます。　オプションで日本にはないフルーツのジュースも注文。　その後いくつかの中華風料理が出てきました。　最後は３種類の麺の中から選びます。　我らは無難なエビと、もやし、玉子が入った麺。そして相方は少し辛いスープの麺を選びました。。
　ランチのあとお決まりの免税店に案内され、そこで解散、自由行動に。　店内はやたら中国人が目立ち混雑していました。　なぜか金のゾウが。　大きなゾウの下にも小さなゾウがたくさん。　自由行動になったので、さっそくオーチャードロードを散策開始。　やたらショッピングビルが立ち並び有名ブランドのロゴが目立ちます。写真右は交差点の角に立つＩＯＮ（アイオン）という大きなショッピングビルで地下街も含め多くショップが連なる。　また地上の交差点は歩行者が横断禁止となっているので、交差点の向かい側に移動するのは全て地下から移動。　地下から移動するので、しばらくは、方向音痴気味で、行ったり来たり戻ったりと迷ってしまいました。

　

 　次こちらは伊勢丹。　中心部にあります。　途中ショッピングビルの地下で休憩。　カフェは日本とほぼ同じ雰囲気。　ｙｕｚｕという文字を含むケーキを食べてみたら、やはり柚子の味がしました。

　

　　

 　買物にあまり興味のない私は、相方と別れて、地下鉄を体験しつつ、隣の駅近くにあるスーパーの下見に行きました。　チケットは機械で目的地の検索で駅名を指定して購入できました。　とりあえず１回限りのスタンダードチケットをＳ＄1.20で購入。　



 　地下鉄でひと駅を往復して再び相方と合流。　伊勢丹が２ヶ所にあり、もうひとつの伊勢丹の隣にはライバルの高島屋がありました。　以前テレビで紹介されていた高島屋の地下のフードコートで夕食をとることにしました。　高島屋の地下にあるＦｏｏｄ　Ｖｉｌｌａｇｅはシンガポールでは外食する人が多いという事で、設置したそうです。　けっこう広いスペースの周りにはいろいろなお店が出店しています。　中華系の料理が多いですが、ベトナムやインドネシア料理もありました。　まだ新しそうできれいなスペースです。　結局無難なスープ麺と香港風焼きそばを買って食べました。　夜８時頃、地下鉄を乗りついでホテルに戻りました。



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