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2017年のR隊夏合宿２日目、西穂山荘から西穂独標へ。 前日早めに西穂山荘に入り、宿泊。 翌朝、朝５時３０分から山荘で朝食。 昨日と同じ食堂で朝食です。 味噌汁とライス、梅干しとふりかけは、おかわり自由。 これから山歩きなので、ごはんも、味噌汁も、しっかりと、お代わりをしました。 |
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朝食後、支度を整え、山荘の前に。霞沢岳も、きれいに見えています。 朝６時９分、山荘前は、まだ人がそれほどいません。 ６時１９分、我が隊は山荘を出発し、西穂独標への登頂を開始しました。 朝からガスで真っ白です。 |
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| 山荘近くにある道しるべ。 独標への登山道を進みます。 途中から石だらけの道を進みます。 |
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| やがて、ガスが消えて、西穂高の山並みが見えてきました。 しかし時々ガスがわいてきます。 |
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| ６時４４分、途中のピーク、西穂丸山に到達。 標高 2462m 幸い、ガスも消えて、視界良好。 目指す西穂の独標や、三角の形をしたピラミッドピークも良く見えています。 西穂丸山で記念撮影。 西穂丸山からの眺望。 |
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| 真ん中の三角のピークが、西穂高のピラミッドピークでその右側の高い方が目指す独標。 この時は青空が見えてきれいな眺望でした。 雲海をバックに進みます。 進み続けると、ピラミッドピークと独標が間近に迫ってきました。 |
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| 独標目前になると、急こう配が続きます。 かなり険しい岩登り。 ガスがわいてくる中、最後の険しい、岩場登り |
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| ７時４７分、目的の西穂 独標の山頂に着きました。 まずは記念撮影。ガスが覆って周りの山々が見えなくなりました。 狭い岩だらけの山頂。 しばらく天気の回復を待ちましたが、 変わりそうもないので次の登頂者のためにスペースを空けるため下山します。 |
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| ８時１８分、独標から下山を開始。 急峻なので、下りは怖いです。 まだガスがわいています。 ９時００分、丸山山頂を通過 |
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| ケルンが積まれた丸山山頂から、先ほど登頂した独標と、その左側の行かなかったピラミッドピークなどが見えます。 ９時１１分、西穂山荘が見えてきました。 ２日目のこの日は土曜日とあってか、西穂山荘前には 登山者が多かった。 |
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| 山荘前で一休みしてから９時２９分、下山開始。 １０時２９分、登山口まで下りてきました。 山頂駅から第２ロープウェイに乗車。 |
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| １０時５８分、ロープウェイしらかば平駅で降りた所にある広場には足湯もあります。 １１時４０分に鍋平駐車場を出発し、途中、道の駅で昼食をとります。 道の駅風穴の里。 この建物の奥に食事処があります。 昼食後、昨日の朝と同じルートを通って東京に戻りました。
今回の夏合宿は人数が少なくちょっと残念でした。 また、天気もいまいちで、北アルプスの景色は次回までお預けとなりました。 山荘は平日でそれほど混雑はなく、一人一枚の布団でゆっくり眠れました。 今回のコースは、比較的短いコースタイムで登れるので楽ちんの登山でもありました。 終わり （１日目はこちら） |
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