韓国旅日記−1(羽田〜金浦)



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 羽田空港から出発


 ここ数年は毎年、年末年始は旅行に出かけていますが、今年は韓国に行きました。韓国は初めてです。

 京浜急行で羽田空港国際線ターミナル駅の改札を出ると、すぐ前に大きなエレベータがあり、3階で降りると国際線の出発ロビーで、少し歩くとすぐに航空会社カウンターが並ぶ所に出ます。

団体受付カウンターで旅行社の手続きを終えたあと大韓航空のカウンターでチェックインを済ませました。


 出発ロビーからエスカレータで一つ上に上がると、そこは和を基調にしたショッピング街があります。
さらにエスカレータで上に上がると、展望デッキがありました。 展望デッキのフロアにHOTZONEと書かれたところがあり、中に入るとミニカーのレーシングコースなどがありました。そしてHOTZONEの反対側の入口にはCOOLZONEと書かれて、中に入るとプラネタリウムが見られるカフェなどがありました。

出国手続きのところは、まだ便数が少ないせいか空いていてスムーズに通れました。

 
搭乗ゲートには出発便名の表示と隣には現地の天気予報が表示されていますが、予報通り、今の時期、現地はかなり寒そうです。

 



 11時40分、KE2708便に搭乗しました。ジャンボ機はほぼ満席状態。

12時20分に出発し離陸後しばらくして飲み物と食事が一度に出ました。2時間ちょっとで着いてしまうので、CAさんたちも、あわただしく飲み物と食事を配っていました。



 

 

金浦空港に到着

 14時40分、金浦空港に到着。空港の名前表記はKIMPOではなく、GIMPOと書いてあります。 韓国語のキは英語表記ではGで書くようです。
Bagをピックアップしたあと、外に出ると、現地ガイドの人が待っていました。集合すると、同じツアーで来た人は結局3組6名だけでした。


 ガイドさんと一緒に空港の外に出て、迎えの小さなワンボックスに乗りました。車の中でガイドさんの自己紹介と簡単な説明を受けながら1日目の観光に向かいました。ガイドさんは韓国人の女性ですが、日本語がぺらぺらでした。あとで聞くと、日本に10年ほど住んだことがあり、ご主人は日本人だそうで、日本語のうまさは納得です。


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