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| 旅行５日目の朝、ノルウェイのヤイロにあるホテルを出発して、ツアーバスでオスロに向かいました。 ヤイロからオスロまでは約２２５km、４時間半の長丁場です。 ７時５５分、早朝の出発となりました。 約２時間ほど走ったところで、トイレ休憩。 レストランの右はクローデレン湖。 長さ４１ｋｍ、面積43ｋ㎡。 レストランの女性従業員も北欧美人。 |
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１１時５０分頃、ようやくオスロ市内に入りました。 朝早いこともあって、移動中は、私も含め、眠る方が多かったです。 オスロ市内のレストランで昼食です。 キティちゃんのケーキがありました。 ランチのサラダ。 メインはチキン。 これまで、魚ばかりだったので、このランチは美味しくいただけました。 |
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ランチのあと、やってきたのは、オスロ市民の憩いの場であるフログネル公園。 彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの彫刻２００点を展示したフログネル公園。 ノルウェーを代表する芸術家はムンクとグスタフ・ヴィーゲラン。 ヴィーゲランはノーベル賞メダルをデザインした人。 作品を全てオスロ市に寄付する」という、北欧らしい公的パトロン契約を交わし、オスロ市内の一等地に彼の彫刻のみが展示される広大な「ヴィーゲラン公園」が誕生しました。 |
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オスロ市民の憩いの場であるフログネル公園には家族連れが多く訪れています。 中央に建つモノリッテン(人間の塔)は13年の歳月をかけて造られた大作で、121人の老若男女が絡み合って塔を形成。 園内の彫刻は人間と人生をモチーフにし、さまざまな営みを表現している。 |
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| モノリッテン(人間の塔）から見渡す公園。 園内には屋外レストラン、プール、テニスコートなどの施設もあり、犬を連れて散歩をする人や元気に走りまわる子供たちで賑わっています。 園内の彫刻はすべて人間と人生の営みをモチーフにしたもの。 重たいものを支える力強さがよく表現されています。 園内にはバラ園もありました 。 自転車に乗る人が多い北欧の国では、小さい子も大人もヘルメット着用。 |
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フログネル公園の彫刻群を見学した後、国立美術館にやってきました。 最初に「叫び」を含むムンクの作品をガイドさんから説明を受けながら鑑賞。 ムンクの作品フロアは撮影禁止。 その他の作品は撮影ができました。 この絵は４日目に宿泊したホテルがあるスタルハイムの景色。 「ハダンゲルの結婚式」は、ムンクの絵以外ではノルウェーでもっとも好かれているそうだ。 つづく |
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