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| 旅行４日目の朝、スタルハイム村で前日から宿泊したスタルハイム・ホテルは美しい渓谷を見下ろす、海抜370mの崖の上に一軒だけ建つ山頂ホテル。 レトロな風情が漂う風格ある建物で、ロビーはアンティーク調。 下界と隔絶された場所にあるため、夏季のみの営業。 スタルハイムホテルの中は、中世の美術館の雰囲気。 古い時代のものがロビーに展示されています。 当時の銀食器も。 暖炉のあるクラシックな雰囲気のロビー。 ここでグラスを傾けながらのんびりとしてみたい。 ロビーは広くアンティークなインテリア。 外からの明かりも入り広くきれいなロビー。 この右手にも広いスペースがありピアノが置いてあります。 |
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ロビーから外に出てみると目の前には雄大な景色が。 あいにくの雨ですが、ちょっと幻想的。 真下にはスタルハイム渓谷が。スタルハイム渓谷は氷河が大地を削り取って生まれた氷河谷ホテルの庭からの景色を堪能した後、ツアーバスはこの日の観光に出発。 途中、幾筋かの滝が見えました。 本当に滝が多い国です。 |
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槍ヶ岳のような尖った山容。 そしてバスはフェリー乗り場へ到着。 これから乗るフェリーが停泊中の横にはバイキングの木像がありました。 後ろに見えるのはフィヨルド。 １０時２０分、乗船。 いよいよフィヨルド遊覧観光に出発。 |
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ノルウェイにはたくさんのフィヨルドがありますが、中でも、このフィヨルドは世界最長・最深のソグネフィヨルド 。 天気がいまいちですが、雄大なフィヨルドに感動。 恒例の添乗員さんとのツーショット。 平地の少ないフィヨルド地帯ですがここにも幾筋かの滝が見えました。 船内には中国人のツアー客も乗っていました 。 時には、こんな狭そうなところにも船は進みます 。 |
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２時間程のフィヨルド遊覧を終えて船は終着のフロムに接岸。 フロムの船着き場の隣には鉄道駅の駅舎があります。１２時３２分、船を下りてランチ会場に向かいました。 昼食会場はホテルの１階のレストラン。 昼食メニューはオニオンスープとパン、 メインはやはり魚。 この国の料理は国柄、魚料理が多い。 ちょっと飽き気味かも。 つづく。 |
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