鑑賞後の一言
かなり前からこの作品の上映予定があり、映画館でちらしを入手していたが、ようやく公開となった。予告編も観ていたが、ストーリー的にはいまひとつ良く分からないこともあるが、途中で出会う、いろいろな敵に対する主人公のナイフや銃によるアクションは、切れがよく爽快な感じを魅せてくれた。守り抜く一冊の本の正体は途中でどんな本か分かってくるが、最後にその中身がまさかの状態？でその演出には脱帽しました。　主役のデンゼル・ワシントンは、相変わらずかっこよく円熟味を増しているが、敵対役のゲイリー・オールドマンは、本当に久し振りに観ましたが、やはり悪役が似合います。