９月の映画 - １
鑑賞日： 2004. 9. 11		 テイキング・ライブス

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キミノカワリニ　　イキテアゲル

C a s t  &  S t a f f

　アンジェリーナ・ジョリー　Angelina Jolie　・・・　（イリアナ・スコット捜査官）
　イーサン・ホーク　Ethan Hawke　・・・・・・・・・　（コスタ）
　キーファー・サザーランド　Kiefer Sutherland　・・・・　（ハート）
　オリビエ・マルティネス　Olivier Martinez　・・・・・・・・　（パーケット）
　　
　監督／　Ｄ・Ｊ・カルーソー　　D.J. Caruso

 　　　　　
監督のＤＪカルーソーは大学を卒業後、短編『Cyclops, Baby』（97・未）を監督し、さまざまな映画祭で受賞するという栄誉に輝いた。1997年にはHBO局のTV映画で、批評家から絶賛された「リバウンド」（97・未）の製作総指揮を務め、さらに同年にはABCのTVシリーズ「ハイ・インシデント／警察ファイルJ」の演出にも携わっている。98年にはフランク・ダラボン脚本作『ブラック・ラン』（98）をTVムービー化。2002年には、ヴァル・キルマー主演『The Salton Sea』（02）を監督。強烈な演出、ヴィジュアル効果の技術が高く評価された。

I n t r o d u c t i o n 

被害者の“人生を乗っ取り本人に成りすますこと＝テイキング・ライブス”を繰り返し続ける謎のシリアルキラーと、天才女性プロファイラーのスリリングな攻防を描いたクライム・サスペンス。殺人現場と死体だけで犯人像を分析し捜査を進めるプロファイルの天才捜査官イリアナ・スコット。彼女の前にその能力全てを持ってしても行動の予測ができない殺人犯が立ちはだかる。

上映時間：　１時間４３分
制作国　：　アメリカ　２００４年
日本公開：　２００４．９．１１
原　　題　：　TAKING LIVES
原　　作　：　マイケル・パイ　『人生を盗む男』
ジャンル：　サスペンス／アクション／犯罪


　

鑑賞後の一言
　　殺人犯を追い続ける中で誰が真犯人か途中で観客を惑わせ、一度は終わったと思わせて、、最後の最後に意外な展開に終わらせるストーリー。　最後の意外性で評価がプラスされたが、全般的にはちょっと物足りない感じの映画でした。


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