5月の映画 - 1 鑑賞日: 2000. 5. 3 |
「マーシャル・ロー」 |
I n t r o
d u c t i o n ニューヨークに戒厳令! テロ壊滅にアメリカ軍隊が出動! FBI、CIAが絡み鮮烈なサスペンスとアクションが炸裂!! 多発するテロの根源に迫りマスコミも騒然!
ニューヨークのブルックリンでバスが爆破され多数の死者を出したのを発端に、テロリストによる連続爆破事件が発生する。 FBIとニューヨーク警察が共同で組織したテロ対策本部長のハバードは脅迫と恐怖の中でニューヨーク市の安全を守る使命を受け、犯罪者の逮捕と告訴に全力を上げる。 ハバードの前に謎を秘めた美女エリース・クラフトが出現。 彼女はアラブ系アメリカ人社会にジ有用な情報源を持つCIA活動員。 アラブ人の容疑゜社とミステリアスな関係を持っており、ハバードとともに共同戦線を組む事になる。
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C a s t & S t a f f
出演: デンゼル・ワシントン (FBIテロ対策本部長 アンソニー・ハバード) アネット・ベニング (CIA局員 エリース・クラフト) ブルース・ウィリス (将軍 ウィリアム・ダヴロー) トニー・シャルホウブ (アラブ系FBI捜査官 フランク) サミ・ボージル (アラブ人テロリスト サミール)
監督: エドワーズ・ウィック |
Profile of Hero/Heroin |
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Production Note 監督は「恋におちたシェイクスピア」の製作総指揮も努めたエドワード・ズウィック。 終始、憎むべきテロに対処する場合にも公権力の行使は適正でなければならない、というアメリカ映画らしいメッセージが伝わってくる奥深い作品だ。 日本公開用のタイトルは「マーシャル・ロー」とは警察力で対処できない重大事態に軍隊を出動させる戒厳令(日本にはない)のことである。
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