2010年の映画-44

鑑賞日: 2010. 09. 27

(機内)

Letters to Juliet



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I n t r o d u c t i o n 

「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド主演の恋愛ドラマ。シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性ソフィーは、ジュリエットへの恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会う。そこで、ソフィーは50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人のクレアとその孫のチャーリーが現れ、50年前の恋人を探す旅に出る。

 上映時間: 1時間45分
 制作国 : アメリカ
 原 題 : Letters to Juliet
 日本公開: 未定
 ジャンル:  ロマンス/コメディ
 監 督 : ゲイリー・ウィニック
 


Cast
- 出演者 英 名 役 名
アマンダ・セイフライド Amanda Seyfried ジャーナリストのソフィー
ヴァネッサ・レッドグレイヴ Vanessa Redgrave 50年前の恋人を探すクレア
ガエル・ガルシア・バーナル Gael Garcia Bernal ソフィアの最初の婚約者ビクター
フランコ・ネロ Franco Nero 50年前の恋人ロレンゾ
クリス・イーガン Christopher Egan クレアの孫チャーリー


鑑賞後の一言
エアロメヒコ航空の機内で観賞。 この映画はイタリアのベローナが舞台。ベローナはロミオとジュリエットで有名な観光地で私も訪れた事があり、それもあって興味深く観ました。 ジュリエットに恋の悩みの手紙を書く観光客にボランティアが返事を書くのに興味を持ったジャーナリストのソフィが50年前に書かれた手紙を見つけその返事を書くと当時それを書いた女性が50年の時を経て恋人探しにやってきて、協力してその恋人を探すというストーリー。 50年前に手紙を書いた女性役はヴァネッサ・レッドグレイヴという女優だが、歳を重ねてもきれいで、往年の美女ぶりが想像できる。 主役のアマンダ・セイフライドは初めて観たと思うが、目の大きいかわいい女優さん。コミカルなシーンも含め涙を誘うシーンもあり、訪れた事もあるベローナの景色を見ながら楽しめた作品でした。


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