2010年の映画-50

鑑賞日: 2010. 12. 07


Kiss & Kill



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I n t r o d u c t i o n 

アシュトン・カッチャーとキャサリン ・ハイグル共演で贈るアクション・ラブコメディ。 幸せな結婚生活のさなか、突然命を狙われる身となったことから正体が元スパイだとバレた夫と、その大騒動に巻き込まれてしまうヒロインの運命の行方をユーモラスかつスリリングに描いた作品。 

 過保護な両親に育てられた世間知らずなお嬢様ジェン。 ある日、両親と共に南フランス旅行にやってきた彼女は、そこでハンサムなエリート青年スペンサーと運命の出会いを果たす。そして、互いに惹かれ合った2人は間もなく結婚。 それから3年、幸せな結婚生活を送っていたスペンサーとジェンだったが、そんな彼らの平穏な日常は、ある時突然一変してしまう。 ジェンが帰宅すると、スペンサーが男と激しい格闘を繰り広げていた。 実は、スペンサーは元CIAの凄腕スパイで、2000万ドルもの懸賞金を懸けられ、命を狙われる身となっていた。そして、ジェンも状況が飲み込めないまま一緒に追っ手から逃走するハメになり、2人は数々のピンチに見舞われていく。

恋は撃たれるほど強くなる。
モテる男に好かれたい。


 上映時間: 1時間41分
 制作国 : アメリカ
 原 題 : KILLERS KISS & KILL
 日本公開: 2010/12/03
 ジャンル:  コメディ/アクション
 監 督 : ロバート・ルケティック
 脚 本 : ボブ・デローサ
       T・M・グリフィン



Cast
- 主な出演者 英 名 役 名
アシュトン・カッチャー Ashton Kutcher スペンサー・エイムス
キャサリン・ハイグル Katherine Heigl ジェン・コーンフェルド
トム・セレック Tom Selleck ミスター・コーンフェルド
キャサリン・オハラ Catherine O'Hara ミセス・コーンフェルド
キャサリン・ウィニック Katheryn Winnick ヴィヴィアン
- リサ・アン・ウォルター Lisa Ann Walter オリビア
- ロブ・リグル Rob Riggle ヘンリー
- アレックス・ボースタイン Alex Borstein リリー
 - ケヴィン・サスマン Kevin Sussman  マック
 - ケイシー・ウィルソン  Casey Wilson クリステン
 - マーティン・マル  Martin Mull ホルブルック


鑑賞後の一言
ヤマトや武士の家計簿など同時上映で迷ったが、まずは好きなハリウッド映画からと選びました。恋愛、アクション、コミカルといった雰囲気の映画。 主演のキャサリン・ハイグルは前作もロマンチック・コメディだったが、前作はキャリア・ウーマン、そして本作は甘やかされて育ったお気楽お嬢様だが、コメディが似合うきれいな女優さんだ。父親役のトム・セレックは濃い顔でなかなかカッコ良い男優でどこかで観た記憶があるが思い出せない。
映画は、前半はニースが舞台できれいな景色が堪能できて観光気分。後半からは誰が殺し屋かわからない混乱とスリルがコミカルに描かれ、面白いような訳がわからないようなストーリーだった。


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