2006年の映画−21

鑑賞日:2006.10.21
16 ブロック ブルース・ウィルス モス・デフ デヴィッド・モース


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わずか16ブロック(区画)先に証人を護送する。それは簡単な任務のはずだった。

I n t r o d u c t i o n 

わずか16ブロック、およそ1.6km離れた裁判所に証人を送り届けるだけの簡単な仕事を任された刑事が、予想もしない事態に巻き込まれ、証人共々命を狙われるハメに陥るサスペンス・アクション。

ニューヨーク市警の刑事ジャック・モーズリー(ブルース・ウィリス)に課せられた任務は、16ブロック先の裁判所に証人エディ・バンカー(モス・デフ)を送り届けるだけのごく簡単なもの。 だが護送中、何者かに襲撃される2人。警察内部の不正を目撃していた証人を抹殺する為、元同僚の刑事たちが次々とジャックとエディに襲いかかる。 法廷での証言開始まで残された時間は118分。 警察を敵に回し、ジャックの人生で最も険しく、長い、わずか16ブロック先への護送が始まったが。


原  題 16 BLOCKS
上映時間 1時間41分
制 作 国 アメリカ
監  督 リチャード・ドナー Richard Donner
日本公開 2006/10/14
ジャンル サスペンス/アクション


 

C a s t 

ブルース・ウィリス Bruce Willis ジャック・モーズリー
モス・デフ Mos Def エディ・バンカー
デヴィッド・モース David Morse フランク・ニュージェント
ジェナ・スターン Jenna Stern ダイアン・モーズリー
ケイシー・サンダー Casey Sander
シルク・コザート Cylk Cozart
デヴィッド・ザヤス David Zayas


 

鑑賞後の一言
   久しぶりにブルース・ウィルスを見ましたが 老けて、やせていて、役のせいもあってか、ダイハードのイメージはありません。
適度にアクションあり、適度な銃撃戦もあり、適度に楽しめる映画で、最後はほっとさせれ、少し感動ものです。 護送される軽犯罪を犯した証人の黒人青年を演じるのは、ラッパーだそうだが、俳優としてもなかなかの演技だと思う。デヴィッド・モースのずるがしこい悪役ぶりは、相変わらず彼らしい味が出ている。


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