００７カジノロワイヤル

I n t r o d u c t i o n

ダニエル・クレイグ扮する６代目ボンドが初登場するシリーズ通算21作目。　イアン・フレミングによる原作シリーズの原点『カジノ・ロワイヤル』を、本家シリーズとしては初の映画化。　００７として初めての過酷なミッションに挑む若きジェームズ・ボンドの活躍と運命の女との切ない恋の行方を描く。　任務は、世界中のテロリストを資金面で支える男、ル・シッフルの資金を絶つこと。　そしてモンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”でルッシルが大勝負に出ることがわかり、ボンドは更なる陰謀を阻止せんと現地へ向かう。

原　　題	CASINO ROYALE
上映時間	２時間２４分
制作国	アメリカ／イギリス
原作	イアン・フレミング　Ian Fleming
監　　督	マーティン・キャンベル　Martin Campbell
日本公開	2006/12/1
ジャンル	アクション／サスペンス／アドベンチャー

鑑賞後の一言
　　　今年初めての映画鑑賞は、ほとんど観ている007シリーズの新作。　今回から新しいボンド役が登場したが、これまでのボンドのイメージとはちょっと違う感じ。　今回のボンドは肉体派? アクションシーンも体を使ったシーンが多く、　これまでのボンドのような余裕のあるスマートな感じでもなく、真剣そのもののまじめ人間といった感じ。　やはり、初代のボンドが一番かっこよかったかも。　