バリ旅日記 (1日目)


          トップページ     バリ旅行記入口    次へ進む

 

 


ツアーコース選定


 今回の旅行の主催はクラブツーリズム。添乗員なしで、現地でガイドがサポート。

 コース選定に当たっては、例によって極力費用を抑えるため、夏休み前のオフシーズンで出発日も比較的安い火曜日を選択。 安いツアーだが航空会社は日本航空だったので、良かった。

実を言うと、当初の選定コースは別な旅行社の香港・マカオ5日間コースだったが、予定の人数が集まらず、ツアーがキャンセルとなり、急遽、別なコースを探していたら、同じ日の出発、同じ5日間でこのコースがあったので、旅行社のウェブサイトから申し込んだもの。



成田空港から出発


 朝10時頃、自宅からマイカーで成田空港へ。 空港周辺にあり、前回も利用したUSAパーキングに車を預け、パーキング会社の車で第2ターミナルへ。

ツアー会社の受付

 13時30分  ツアー会社の受付。 チケット、アンケート用紙、搭乗ゲート番号、デンパサール空港での入国手順、現地ガイド待ち合わせ場所等の資料と説明を受ける。


日本航空カウンターでチェックイン

  1階席、2階席が選べるというので2階席の通路側から2席を指定。

      
外貨両替

  インドネシア入国時ビザ代として一人10ドル計20ドル (US$=\126.13)
  インドネシア通貨ルピーを約3万円相当 (IDR=\0.0167)を両替。


パソコンデスク

 1階のNAAラウンジと言うところには、パソコン付きでインターネットを利用できる場所と自分のパソコンを使うパソコンデスクがあります。

 パソコンデスクにはコンセントとライトが用意されていて自由に使えます。まずはそこでメールチェック。(仕事です)




ハイジャック防止検査


 14時頃 ハイジャック防止検査。

 ペットボトルは全面持ち込み禁止で入口の入れ物には飲み残しのペットボトルがたくさん捨てられその横には、ナイフやスプレー缶、など持ち込み禁止の現物サンプルと案内表示があります。

 化粧品等の液体を持ち込みたいときは制限容量内でジッパー付きビニール袋に入れる必要があります。

金属探知ゲートをくぐるときは、上着も脱がなければなりません。



Yahoo Cafe

 出国審査を済ませ搭乗時間まで相方と別れ自由行動。

 新装となった第2ターミナルの出国ロビーには新しいスペースを含めいろいろな店が増えていました。

 私は最初にYahoo Cafeで無料でインターネットが利用できるというので入ってみました。 受付で名前、パスポートナンバー、電話番号を書くと、USBを渡され空いているPCにUSBを装着すると使えるようになります。

 Yahoo Cafeでは外国人の人が多く利用していました。 しばらく個人的なメールをWEBでチェックしたあと、パソコンデスクがないか案内係の人に聞くと、自分の搭乗ゲートの近くにあるというので、そこで搭乗時間まで再び仕事のメールチェックをしました。



機内



15時40分  搭乗開始
16時10分 離陸

 2階席の前から3列目が我々の席。 シートは1列が3席3席で80%くらいの搭乗客。 2階は以前ビジネスクラスだったのですが、この機材は2階は全てエコノミーでした。

 最初は我々の横に男性が座りましたが前の列の女性一人が別な空いている席に移動したので横の男性が前の席に移動してくれたので、ゆっくり座ることが出来ました。





トイレとコックピット入口

 トイレは一番前のコックピット入口ドアのすぐ横にあり、コックピット入口のドアにはセキュリティ用に数字の暗証番号ボタンがついています。

 機内の映画はBridge to Terabithiaという、少年と少女が主役のファンタジー風の映画で、ちょっと期待はずれの映画。
 でも退屈なので観てしまったが。

 夕食は魚かハンバーグ。 例によって相方とは違う物を頼む。 いつも2種類頼んでシェアして半分ずつ両方のメニューを楽しむ我ら。 アルコールは赤ワインを飲む。




デンパサール空港に到着


 21時50分  デンパサール空港到着。 定刻より早めに到着。 入国時10米ドルのVISA代を払う。 以前の旅行で余っていた紙幣19ドルとコインで1ドルの計20ドルを出したら、コインはダメだという。 日本円では 一人1500円で計3千円というので、日本円で支払った。


現地ガイドが出迎え

 外に出ると迎えのガイドが待っていた。小柄のインドネシア人の女性で、日本語はあまりうまくない。同じツアーの人が集合したが合計9名。 一組は母娘、友人同士の女性二人が二組、一人で参加の男性、そして夫婦は我々だけ。 結局男性は私ともう一名だけで、残り7人は女性。

 12人乗りのワンボックスカーでホテルに向かいます。
途中、ガイドがわかりにくい日本語で今後の予定などを説明した。





ホテルに到着


 ホテルは空港から10分ほどのKUTA地区にあるRISATA BALI RESORT。
メインロビーは工事中で狭い臨時のレセプションでガイドがホテルの宿泊手続き。
 ホテルはリゾート形式の別荘風で全て一階に分散している。

ホテルでのインターネット通信


 ホテルにはカフェの中にインターネットコーナーがあり宿泊中5万ルピアで使用できましが自分のパソコンはつなげず、さらに無線LANは拾えるが全てIDが必要なものでホテルでは使えないので、仕方なく部屋の電話線でオーソドックスなモデム通信を使用した。

 

 

         トップページ     バリ旅行記入口    次へ進む