熱海・箱根旅行-１

	熱海・箱根旅行-１
	２０１２年　３月４日～６日

２日目　　旅行の部屋　　　Ｂｌｏｇ版　　トップページ　　　

	卒寿祝い個人旅行
１日目	都内～(東名・小田原厚木道・真鶴道)～熱海(昼食)～熱海梅園～熱海海岸～ホテル
２日目	ホテル～十国峠・箱根峠～畑宿寄木会館～箱根湯本～ガラスの森美術館～元箱根(昼食)～箱根園水族館～ホテル
３日目	ホテル～箱根湯本～御殿場～山中湖～東富士五湖道路～中央道～都内

伯父の卒寿祝いで、車をチャーターして熱海・箱根旅行に出かけました


東名海老名SAで休憩した後、小田原・厚木道路経由で昼ごろ熱海に到着。出かける前にネットで調べていた、お蕎麦屋さんを探しました。カーナビで検索して熱海駅の近くで見つけ、さっそく入りました。　注文したのは、ざるそば、と、お店お勧めの、桜エビのかき揚げ。相模湾でとれた新鮮な桜エビ。桜エビのかき揚げと一緒に出てくる天ぷらは、天つゆではなく、塩で食べるようです。塩で食べる方が、サクサク感のまま、おいしく頂けます。追加で、釜揚げしらす、も頼んでみました。地元でとれたてなので、新鮮でおいしかったです。


熱海駅近くでお昼を食べたあと、熱海梅園に行きました。この日は天気があまり良くなく、今にも雨が降りそうな中、熱海梅園に着きました。入口のチケット売り場の前には観光協会の方なのか、今晩熱海に宿泊する人は割引になると言う事で、宿泊先を告げると、割引の紙をくれました。　入ってすぐのあたりでは、まずまず紅白の梅がきれいでしたが、開花も遅れていて、ここの日の開花は50% くらいということでした。園内は奥に行くほど高くなっていて、入口付近が一番低い。そのためどんどん登っていく地形。真ん中には川が流れているので、途中このような橋がかかっています。上の方まで登って来ると、何筋かの小さな滝があり、滝の内側が洞窟のような通路になっていて、内側からも歩きながら滝や梅を観賞できます。園内の奥には　澤田政廣記念美術館、　韓国庭園、　中山晋平記念館　などがあるようです。１時間ほど園内を観て回り、途中、茶屋で甘酒など飲んだりしてゆっくり下に歩いて梅園を後にしました。

熱海の梅園を鑑賞したあと、海岸通りに出て、付近を散策しました。熱海の海岸と言えば、昔懐かしい「金色夜叉」。金色夜叉と言えば、貫一・お宮とダイヤモンド。かなり古いお話のようですが。

お宮の松	寛一お宮の像	熱海の海岸

熱海の海岸を散策した後、小雨が降ってきたので、今日宿泊予定のホテルに向かいました。

ホテルの部屋からは眺めがよいです右奥に三浦半島が広がり、さらに房総半島の先端が見えました	夕食に出てきた料理と一緒に、ウェルカムカードがついていて、梅がやはり５分咲きで、あたみ桜が満開と書かれていました。	卒寿のお祝い旅行と言うことで、ホテル側から花の贈呈がありました。窓からは熱海の夜景が望めましたが、最近では節電の影響で、昔ほど夜景がきれいではなくなりました。。

２日目　　　　旅行の部屋　　　Ｂｌｏｇ版　　トップページ