小樽・富良野・美瑛・旭山動物園の旅　-　part 2
２００６年９月１８日〜１９日

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旅行２日目、中富良野、美瑛の次にこのコースの本命である旭川の旭山動物園にやってきました。　この動物園は人気があり、入場者数も日本一だそうです。　園内に入って、見て周り、人気の秘密がわかりました。　掲載の写真はすべてズームではなく標準で撮ったものです。とにかく近い距離で撮影できました。

旭山動物園　東門　ここから入場しました 園内の中央部で記念撮影 旭山動物園は高台にあります


チンパンジー　後姿は何故か哀愁が漂っています 北極熊が２頭　手前の1頭はずっと水の中。向こうの１頭は、せわしなく、同じところを何回も歩き回っています


レッサーパンダもせわしくなく動き回り、なかなかうまく撮れません。 アムールヒョウ　　リラックスしている感じ


アムールヒョウ　同じところをぐるぐる徘徊している クロヒョウ　高いところにある檻のすぐそばを歩いてます ユキヒョウ　高いところの檻のすぐ近くでのんびりしてます


エゾヒグマ。　しばらく動き回ったあと、水の中に入ってくれたので、すぐ近くで見ることが出来ました。


アムールトラです。　タイガーです。　見ている我々の前に来ては、また遠ざかる繰り返し。　　目の前にアップで見えるので迫力満点。　
写真はズームではなく、標準なので、本当にすぐ目の前で見たままの距離です。


ライオン。　もう１頭の雄はどこかを徘徊してます。 ペンギンも見たままの距離で、すぐ目の前で見れます。
　近いので係員が繰り返し、手を出したり、物を近づけないようにと注意してます。　手が届くので、かまれる恐れもあります。



ペンギン館を中から、下から水の中で泳ぐ姿が目の前で覗けます。　泳ぐスピードがすごく速いです。　写真はようやく２枚ほどうまく捉えました。


あざらし館の中に入ると、真ん中に円柱水槽があり、あざらしが上から降りてきたり、下からあがってきたりが良く見える。


あざらしが筒の中に出入りする姿が良く見える。


旭山動物園に入って、実際にいくつかの動物たちを見ることが出来たが、ほかの動物園と徹底的に違うのは、見せ方です。　以前に見たことのある動物園では、遠くから眺めるだけで、動物たちも離れたところにいると、見るほうもつまらないが、ここ旭山動物園では、見せ方を工夫していて、内側から見る事ができたり、ガラス越しにすぐ近くで観ることができたり、動物たちの動く習性や好きな道具を利用して、動物たちが通る近くから見れるように工夫している。　今回は時間の関係で全てを見ることが出来なかったが、是非もう一度行って見たいと思っている。


１５時２０分頃旭山動物園を出て、途中、みやげ物店に寄ってから、新千歳空港へ。　１８時頃空港に到着。チケットを受け取り、ゲートへ。　夕食用にお弁当を買って機内で食べる。１９時２５分発の全日空機で　少し遅れて２１時１５分頃、羽田空港到着。

今回の旅では台風が近づいてきて１日目はあいにくの雨。　しかし２日目はなんとか天気が持ったのでよかった。　季節的には中途半端だったが目玉の旭山動物園が良かったので満足した。


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