小樽・富良野・美瑛・旭山動物園の旅 - part 1
2006年9月18日〜19日

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ツアー主催  読売旅行主催ツアー
  名湯登別温泉と富良野・美瑛・小樽そして旭山動物園
工程 1日目 羽田 11:00 〜 12:35 新千歳 〜 小樽 (自由散策) 〜 登別温泉 (登別石水亭) ホテル登別石水亭 泊
2日目 ホテル 7:30 〜 ファーム富田 (秋の花々見学) 〜 上富良野 (昼食−ジンギスカン) 〜 丘のまち美瑛 (車窓より丘めぐり) 〜 旭山動物園 (自由見学) 〜 旭川市内 〜 新千歳 19:25 〜 21:00 羽田

9月18日、朝10時00分、羽田空港第2ターミナル団体受付コーナーに集合。 読売旅行の添乗員が出発前の概要説明を行ったあと、航空券を配り、各自搭乗ゲートに向かう。 ゲートに向かう前にセキュリティチェックがあり、ペットボトルは専用の検査機械で検査された。

搭乗ゲートには現地札幌の天気と温度が表示されている。雨で16度。台風接近で天気が悪い。 一時間半ほどで新千歳空港に到着すると、ツアーバスのガイドさんが待っていた。


空港からバス2台に分乗。 最初の観光予定地は小樽。 雨が降っていることや、一度前に観光しているので、自由時間はあまり歩かず、北菓楼で人気のシュークリームを買って、隣のオープンテラスでのんびりコーヒーを飲んだ。 そのあとオルゴール館や北一ガラスに入って時間をつぶした。


小樽自由散策が終わると、そのまま登別温泉に向かい、18時頃ホテルに到着。 夕食はバイキングだったが、珍しく和食のバイキングで、テーブルの上の食べ物をとってから畳みに座って食べるというのは、バイキングでは初めての体験。


ホテルのロビーにはインターネットやデジカメプリントが利用出来る。 そしてここ北海道がが本拠地のプロ野球球団の大きなパネルもある。


翌朝、7時30分にホテルを出発しバスは富良野に向かい、ラベンダー栽培で有名なファーム富田へ。


ラベンダーの時期は7月に終わっていて、ハウス内のラベンダーを見学する。 農園では天気が不安定で台風の影響か風が強い。 農園の先には十勝岳がそびえるが、雲にかかって良く見えない。


中富良野をあとにして美瑛のパッチワークの道と呼ばれる広い丘が続く道を走っていく。 バスガイドさんがコマーシャル撮影で使われた場所などを説明してくれる。 昭和47年日産自動車の「愛のスカイライン」ケンとメリーのCMに採用されたケンとメリーの木、昭和51年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに掲載された木、昭和52年にマイルドセブンのパッケージに使用された丘、そして、3本の「かしわの木」が高台に仲良く寄り添って立っている姿がまさしく親子のようであることから「親子の木」呼ばれる木など。 (左の写真は親子の木) 


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