アメリカ旅日記−第１日目 その１
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９/９（日） 成田空港から出発 |
 ＫＥ―００１便１３時５５分発はソウル発成田経由のロスアンゼルス行きであるが、乗客はほとんどが日本人でほぼ満席状態。 定刻より３０分ほど遅れて離陸。 フライトアテンダントは日本人女性２人と韓国人女性２人、及び男性パーサーが２人くらいが我々のエリアでサービス。 アナウンスは英語、韓国語、日本語の３カ国語。 映画は共通のスクリーンで日本語の字幕が出たので楽しめた。 夕食はビビンバかフィッシュが選べる。 ビビンバはパックのライス、チューブに入ったコチュジャンそしてごま油を野菜の入った器にいれ混ぜる。 そしてわかめスープと大根の漬物がセットになっている。 配られたメニューにはビビンバの作り方が図入りで書かれている。
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機内食のビビンバ |
●機内で観た映画
1. Angel Eyes ジェニファー・ロペスとジム・カービゼル主演でジェニファーロペスが警官役で事故後遺症のジム･カービゼルとの間に恋が芽生えるストーリー。 2. Knight's Tale ヒース・レジャー主演で中世のイギリスで身分が低いにも関わらず騎士の戦う大会に身分を偽って出場し最後には王に認められ真の騎士となるストーリー。 (日本ではＲｏｃｋ Ｙｏｕというタイトルで上映される予定) |
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9/9 （日）ラスベガスに到着 |
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成田から約9時間4５分でアメリカの西海岸ロスアンゼルス国際空港に到着。 現地代理店の引率で乗継便の搭乗エリアに移動し、１時間ほど待って乗継便であるナショナル航空304便に乗り込む。 機種はＢ７５７。 １時間１０分のフライトでラスベガスのマッカラン国際空港に到着。 到着後、現地代理店の案内で迎えのバスに乗り、同じツアー会社の別なグループの到着を待った。 関空発、名古屋発の人達も一緒のバスで行動する。 一時間ほど待ってすべて揃うとバスは出発した。 走り始めるとすぐに写真で見た大きなホテル群が見えてきた。
ラスベガスの中心となるホテル群は空港からすぐ近くのところから北に向かうストリップと呼ばれる通りの両サイドに建っていて、ひと目でわかる様なそれぞれのテーマに基づいた建築物になっている。 いくつかのホテルに立ち寄り最後に北のほうにある我々の宿泊ホテルであるリビエラに１３時頃に到着。 ホテルのロビーにはチェックインをする人が列を作っていて一時間ほど待たされてようやくチェックイン。 一旦部屋に荷物を置いたあと、すぐにロビーに集合して現地代理店の人からホテルの中を案内されレストランや朝の集合場所などを確認した後、解散となり自由行動となった。 |
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ラスベガスの目抜き通り ストリップ 右奥に見えるのはホテルＭＧＭ Ｇｒａｎｄ |
ヤシの木左に見えるＯはサーカス団シルク・ドゥ・ソレイユのショーであるオーの広告 |
左に見えるエッフェル塔はホテルＰａｒｉｓの入り口に建っている。 |
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9/9（日） ラスベガスを散策 |
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到着したその日、１６時頃から自由行動でラスベガスの街へ出かけた。 ホテル前からＣＡＴと呼ばれる市バスに乗り、ホテルめぐりを開始した。 ストリップと呼ばれるメインストリートの両側にそれぞれのホテルがテーマパークのようにひとつのテーマを持って作られている。 どのホテルも巨大でテーマごとに特徴のあるオブジェが建てられている。 巨大で敷地面積も大きいため、ひとつのホテルから次のホテルに移動するのに、見た目には近くても、意外に遠く疲れてしまうほど。 |
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ストリップを走る市バス＝ＣＡＴ |
ホテルを循環するストリップ・トロリー |
ストリップに面したカジノ |
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ストリップ南のルクソールホテルから北に向かい、それぞれのホテルをざっと下見してストリップの中央まで来たところで宿泊ホテルでの待ち合わせ時間１８時に近づいたので、バスに乗りホテルに戻る。 今日の夕食は宿泊するホテル内のＢｕｆｆｅ式のレストランで食べる。 ラスベガスではよくあるBuffeのレストランである。 ソフトドリンクは無料でウェイターに注文すると何杯でも持ってきてくれる。 着いたばかりでまだ食欲があまりないので軽めに済ませた。 |
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宿泊したホテル・リビエラ |
リビエラ内のバッフェ |
リビエラ内のバッフェ |
