東欧 旅日記−3日目 (3)

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8/8(火) ウィーン (3)

 

  ザッハーホテルのカフェを出て、ウィーンで一番の繁華街であるケルントナー通りを歩くと ”音楽の都ウィーン" らしく路上で楽器を弾いたり、歌を歌ったりする人たちも多くみられた。 シュテハン寺院前までくると人だかりがあり、大道芸人が芸をみせていた。 シュテハン寺院名物の高い塔にも上りたかったが、すでに18時を過ぎクローズとなっていた。

ケルトナー通りの演奏家

ケルトナー通りの演奏家

ケルトナー通りに立つ怪しい男

シュテハン寺院前の大道芸

荘厳なシュテハン寺院

シュテハン寺院内部

 

  オペラ座の前で昔のコスチュームを身につけた学生らしき若者がコンサートのチケットを売っていたので話を聞き夜のコンサートに行くことにした。 近くのイタリアンレストランで食事を済ませてコンサート会場に。 内容はヨハン・シュトラウスのミニコンサートでバイオリン、チェロ、フルート、ピアノ、ベースによる演奏とバレーダンスや歌唱を交えて夜の8時から10時頃まで行われた。 美しき青きドナウ、皇帝のワルツ、ラデッキー行進曲など有名な曲ばかりが演奏され、音楽の都ウィーンに来て身近で生の演奏が聞けて大満足。 コンサート終了後、市電と地下鉄を乗り継いでホテルに戻る。

The Vienna Residence Orchestra

美しいバイオリニスト

オペラのアリアを歌う

 

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