香港マカオ旅行日程と香港マカオの概要

月日	滞在地	行　　　　　程	主な観光ポイント
９／２９（土）	成田⇒香港	成　田 ⇒ 香港　JL-731　　9:55 - 13:30	１００万ドルの夜景見物ビクリトアピーク、オープンデッキバス
９／３０（日）	香港⇒深せん	香港⇒深せん（鉄道）　　15:40-16:30	香港市内観光深せんナイトパレード
１０／１（月）	深せん⇒マカオ	深せん ⇒ マカオ（フェリー）　　 11:40 - 13:30	深せん小人国マカオ市内観光
１０／２（火）	マカオ⇒香港香港⇒成田	マカオ ⇒ 香港（フェリー）　　 08:30 - 09:30 　香港　⇒　成田　JL-732 　14:50 - 20:00	免税ショップ自由行動

	香港	深せん	マカオ
国　　名	中華人民共和国　香港特別行政区	中華人民共和国広東省深せん市経済特別特別区	中華人民共和国　澳門特別行政区
面　　積	約１１０３km²	２０２０km²	２３．６km²
人　　口	約７００万人　(2004年統計)	約１２００万人	約４４万人
言　　語	広東語が公用語	北京語	広東語とポルトガル語
通　　貨	香港ドル	中国元	マカオ・パカタ

香港の歴史

　　　１８３９年、中国が英国に大量にアヘン（麻薬）を輸出するのを怒った英国が中国と戦争（アヘン戦争）をした。

　　　　　　　　　　２年後に戦争は終結し、南京での条約によって、中国は香港島を英国に譲渡した。

　　　１８９８年、英国は中国との条約により９９年間の期限付きで、中国から２３５の島を含む新界地区５８８平方Ｋｍを租借

　　　　　　　　　　し統治下に置いた。

　　　１９４１年、太平洋戦争勃発と同時に日本軍は香港に攻め込み、一ヶ月後に英軍は降伏し日本の統治下となった。

　　　１９４５年、日本が降伏し、連合軍が統治したが、中国が共産主義国となったので、大量の難民が香港に逃げてきた。
　　　１９４９年、中華人民共和国成立。

　　　１９９７年、新界は英国から中国に１５５年ぶりに返還され、中国はこの地を「香港経済特別行政区」とした。

　　　　以降「一国二制度」で機能している。

マカオの歴史

　　１５７７年、ポルトガル人は海賊討伐の功績によりマカオという漁村に居住権を獲得した。
　　１６２３年、マカオはポルトガル本国の任命した総督の統治下に入る
　　１８８７年、アヘンの密入に手を焼く清朝に協力した報酬で　マカオはポルトガル領となる。　
　　１９５５年、中国が領土返還要求権を主張。
　　１９６１年、カジノを公認。観光政策に重点を置く。
　　１９８７年、ポルトガル、マカオ返還に合意。
　　１９９９年、中国の特別行政区として返還される。
　　　　　　　　香港と同様に「一国二制度」のもと　マカオは司法　立法　行政の自治権を中国から認められている。

旅行種別	クラブツーリズム企画ツアー　「得々香港・深せん・世界遺産マカオ４日間」
旅行期間	２００７年　９月２９日　～　１０月２日　（　３泊　４日　）