深セン市内観光−２


　　

博物館の後に行ったのは、昨日のナイトパレードが行われたところで、その中にある小人国と呼ばれているところです。
いわゆるミニ中国で、中国の有名な史跡、名勝、建物などがミニチュアで作られ展示されています。

小人国の展示物は広い敷地の中に点在しているので歩いて回ると時間もかかるので、専用の車で回りました。
　途中ガイドがところどころで説明をしながら進みました。

　　


　　


ミニ中国を一周したあと、３０分ほどフりータイムがありました。
昨日のナイトパレードが行われたステージでは、毎日ショーが行われていて、多くの演じる人たちが綺麗な衣装を身につけて出番を待っていました。

マカオに移動

　　

１１時頃、小人国を出発してフェリー乗り場へ向かいます。

１１時４０分、マカオ行きのフェリーに乗り込みます。
説明が何もなくチケットを渡されただけなので要領がよくわかりませんでした。

座席は指定席でチケットに書いてありました。相方とは別々の席で、相方の席にはすでに人が
座っていたので、係の人に言ってどいてもらいました。荷物は座席の横に置きました。

なかなか船が出発しません。

どうやら数人の人が自分の席がなく、やはり別な人が間違って座っていたりと係の人が何回も確かめて、それだけで３０分くらいはもめていてようやく全員が座ることができて出発しました。

マカオに到着

　　

１３時３０分頃マカオに到着。
入国審査に行列が出来ツアーメンバーの全員が出てくるまでに少し時間がかかった。

入国手続きが終わり出ていくとマカオ担当の現地ガイドが待っていました。
現地ガイドはポルトガル人のトンプソンさんという男性。


早速バスに乗り昼食に向かいます。

昼食は市内のレストランでポルトガル料理。
あまり特徴のない洋食でした。

マカオはカジノ



昼食後、マカオと言えばカジノに行きます。
クラウンホテルにあるカジノで約４０分ほど自由時間となり遊びます。

中は撮影禁止なので写真が撮れませんでした。
とりあえずスロットマシンで遊んでみました。









　　

カジノを出てバスに乗り、マカオのお寺に向かいました。

途中、マカオタワーが見えました。

以前、そのタワーの上で絶叫マシンに挑戦する芸能人がテレビで怖がっているのを思い出しました。



媽閣廟



マカオでも最も古い寺院

寺院はいくつかの寺からなり、それぞれ阿媽や観音、その他の神々を祀っている。

この寺院の境内には、暴風の中を女神阿媽を故郷の福建省から運んできたといわれる中国ジャンクの極彩色の石の浮き彫りがある。

ポルトガル人が最初に上陸したのは、まさにこの地だったそうです。。

聖ポール天主堂跡

　　

次に訪れたのは有名な聖ポール天主堂跡です。

入口の壁だけが残っている天主堂跡。

そこから階段が続いていて階段を下りるとお店が並んでいます。

ローマのスペイン広場とよく似ていました。