香港・深せん・マカオ旅日記 (１日目)
ツアーコース選定 今回の旅行の主催はクラブツーリズム。 いつものように添乗員なしで、現地ガイドがサポートしてくれる。 |
成田空港から出発 朝５時半時頃、自宅からマイカーで成田空港へ。 今回は早いフライトなので集合時間も７時５５分と早い。 いつも利用しているＵＳＡパーキングに車を預け、パーキング会社の車で第２ターミナルへ。 ツアー会社の受付 ７時５０分 ツアー会社のカウンターで受付。 チケット、アンケート用紙、搭乗ゲート番号、香港空港での入国手順、現地ガイド待ち合わせ場所等の資料と説明を受ける。 日本航空カウンターでチェックイン  次に航空会社でチェックインするが、今回は最初に機械でチェックインするシステムになっていた。 一組ずつ機械の前でパスポートをスキャンして始める。 みんな初めてなので、スタッフがサポートしてくれる。 とりあえず座席も空いている所を選んだが、次カウンターに行って、バゲージを預ける時に、座席の変更をお願いして、２階席に替えてもらい ダメもとで隣が空いている所をお願いした。 外貨両替 成田空港内の両替所で香港ドルに両替して、金属探知機のゲートをくぐり、 機内持ち込み手荷物のエックス線検査を終え、出国手続き。 そして搭乗ゲートに向かった。 |
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今回のツアー参加者は１３名。 |
ホテルに到着  空港からバスでホテルに向かいます。３時頃ホテルに到着。 ホテルは最近建築された新しいホテルでまだ１００％は完成しておらず、周りはまだ工事中でした （NINA HOTEL）。 ホテルは高層で我々の部屋は２８階。眺めが良いです。 部屋の作りも新しく設備も良さそうです。部屋とバスルームの仕切がガラスで丸見え。浴槽は独立していて、他にシャワールームとトイレルームがガラスのドアで別れています。 洗面所もしゃれています。 夜の観光まで１時間ほど時間があったので、ホテルの近くを散策しました。  すぐ近くには商店街や市場があり、魚、野菜、肉などたくさんの店がならんでいて夕方の買い物客でごった返していました。ホテルでのインターネット通信 香港は通信が発達しているせいか、ホテルの部屋にもブロードバンドの端子があり、ＰＣを持参すれば無料で接続できる。 |
夜の香港観光 １６時３０分にガイドが迎えに来て、ツアーバスでホテルを出て観光に出発。 鳳城酒家というレストランで北京ダック付きの北京料理の夕食。   料理人がテーブルの近くにワゴンに載った北京ダックを運んできて、目の前で切ってくれます。 店の中には生須があり、その近くには籠に入った食用蛙もいました。 美味しいそうです。 夕食のあと夜の香港市内観光へ。 ツアーバスで九龍から海底トンネルで香港島へ渡ります。   そしてビクトリアピークへ登り上から香港の百万ドルの夜景を鑑賞。 ビクトリアピークは観光客でいっぱいで、液晶ディスプレイをぶら下げて写真を撮るサービスを 盛んに売り込んでいました。 ビクトリアピークでの観光を終えて次にフェリー乗り場に向かいます。 今度はフェリーに乗って九龍に戻ります。そして船の上から夜景を鑑賞します。  船からの対岸の夜景のほうが、ビクトリアピークからの夜景よりも一段と綺麗でした。 船から下りたあとは、オープンデッキの２階建てバスに乗り香港の街を走ります。   香港名物のつき出した大きな看板の下をすれすれに通っていきます。 ９時３０分頃オープンデッキバスを降り、次に行ったのは近くの女人街。 ここはコピー商品を売るテントの店が何軒も続いています。 ここで売っているコピー商品は明らかにわかるＢ級、Ｃ級商品ばかりです。 夜の香港市内観光を終えてホテルに戻ったのが夜の１０時過ぎでした。 |
