 |
 |
 |
|
Ｒ隊定例ハイク、2017-４月の２回目は、神奈川県南足柄市にある矢倉岳に４年ぶり３回目の登山。 前回は2013年3月16日に登る。 小田急線新松田駅前から８時１０分発の地蔵堂行きのバス（箱根登山バス）に乗り、矢倉沢バス停で降車。 矢倉沢バス停から切通を抜けるとトイレのあるスペースがあり、トイレを済ませる。 トイレのあるところから、矢倉沢本村バス停を通過すると家の壁面に矢倉岳と書かれていたので、左折して進みます。 |
||
 |
 |
 |
|
茶畑の横を通り、やがて山道に入ります。 山道に入りしばらく登っていくと、新緑のお出迎え。 新緑を楽しみながら登り続け、１０時３１分、矢倉岳の山頂に到着。 山頂は広く、草原風
そして富士山も。 |
||
 |
 |
 |
| 箱根方面の山々が。 山頂に着き気になるスマホチェックの隊員たち。 山頂で、くつろぐハイカーの人たちなど。 目の前には富士山がくっきりと見えています。 のどかな山頂風景。 飼い主と一緒に登ってきた犬もいます。 |
||
 |
 |
 |
| ランチタイム。 隊員の一人は、新しいカップ麺ならぬ、カップ飯を披露。 果たして味は。 富士山をバックに記念撮影。 明るく広い山頂で充分くつろいだ後、１１時５８分、下山開始。 |
||
 |
 |
 |
| １２時１１分、山伏平と書かれた標識のある地点で、道が４方向に分かれます。 方向的には万葉公園に進む予定。 すぐ近くの分岐で迷い、いったんは、写真の通り直進するも、途中で勘違いとわかり、この標識まで戻って、足柄峠方向に進みました。 |
||
 |
 |
 |
| ここが万葉公園と地蔵堂の分岐ですが、とりあえず万葉公園方面に進む。 先ほど登ってきた矢倉岳を左手に見ながら進みます。 万葉公園のかなり手前で、万葉広場というのがあったので、来てみましたが万葉の歌が刻まれた石碑がある、こんな感じの広場。 |
||
 |
 |
 |
| 広場から戻って時間を見るとバスの時刻が気になったので、万葉公園はあきらめ、この分岐から地蔵堂に抜ける万葉ファミリーコースを選択しました。 地蔵堂まで５０分とかかれているので、バスに間に合う確実性から、万葉公園には向かわずに手前のこの道で下りることとしました。 はっきりしない道が続きましたが、ところどころに道しるべが置かれていたので、なんとかわかりました。 |
||
 |
 |
 |
| １３時３０分、あずま屋があったので、少し休憩。 １３時５３分、茶畑の横を通ります。 茶畑からすぐに車道に出ました。 |
||
 |
 |
 |
| 車道を渡り民家が集まる道を通っていくと、前回北来た時の記憶がよみがえり、右手に地蔵堂が見えてきました。 １４時４分、地蔵堂前に到着。 すぐ横にバス停があります。 地蔵堂発１４時２５分のバスに乗車し、バスは１５時頃、新松田駅前に到着して、この日のハイクを終えました。 今日のコースは標準コースの万葉公園には行かずに終えましたが、次回は気になる万葉公園を周回してみたいと思います。終わり。 | ||