スパ・ハワイアンズの旅

	スパ・ハワイアンズの旅
	２０１2年　８月１０日～１１日

旅行の部屋　　　　　Ｂｌｏｇ版　　　　トップページ　　　

１日目	東京発 09:50 （送迎バス）～ 13:00スパ・ハワイアンズ到着～（フラダンス昼の部鑑賞）～夕食～（フラダンス夜の部鑑賞）ホテル宿泊
２日目	（昼食）～（フラダンス昼の部鑑賞）～スパ・ハワイアンズ出発15:00（送迎バス）～ 18:00東京

　昔は、常磐ハワイアンセンターという名前だった。炭鉱の衰退から町おこしで始まったハワイもどき。映画「フラガール」でも話題になったフラダンス。震災と余震で長期の休館　そして再開。福島支援の気持ちも込めて、行ってきました。東京から無料送迎バスがあるので、それに予約して行きました。


左は従来からあるHotel Hawaiiansのメインの建物でホテルにもなっている。　中央は最近新たに建設されたHotel Monolith Tower。今回は、その新しくできたモノリスタワーに宿泊。　そして右はモノリスタワーのロビー。エリア内各ホテルや施設と連絡通路で移動できます。　モノリス・タワーのロビーは白と茶を基調にしたハワイの空気が感じられるようなインテリア。ハワイの神話をテーマにした8つのレリーフが壁に飾られています。


そして、もうひとつの大きなかまぼこ型の建物は、巨大温水プール、ダンスステージ、大江戸温泉風呂などたくさんの施設がある巨大なウォーターパーク。１３時頃ホテルに到着したあと、すぐにウォーターパークに行ってみました。ウォーターパークに入ると、そこはハワイ。中はほとんどが水着姿。　しかし我々は洋服のまま中の様子を探るが、やはり暑い。大きな温水プールや流れるプール、子供プールなどがあり、かなり高いところから落ちるウォータースライダーもあり行列状態


ウォーターパークにあるフードショップで昼食を済ませ、１３時３０分から始まったフラガールのポリネシアンレビューを観ました。前の３列は有料の席ですが、その他は無料の席です。『美しきハワイ』をテーマに、ハワイアンソングで始まり、現代フラ、サモア、マオリ、タヒチなど南太平洋ポリネシアの民族舞踊が次々と繰り広げられました。　ニュージーランドのマオリ族の踊り　　タヒチアンダンス　　　男性が演じるのはサモア　ファイアーナイフダンス。　（フラダンスショー昼の部　詳細は　こちら）

　夕食はフレンチ＆ポリネシアンのバイキング。　オーダーで肉料理なども注文できます。
　サイドディッシュなども、おしゃれなプチ容器でたくさん並びます。

　デザートもたくさん。　こちらはチーズ各種

麺類も坦々麺、冷やし中華、冷やしうどん、もりそばなどがあり、第二弾は好きな麺ばかり食べました。


昼の部に続き、夜の部も見に行きました。昼の部は「フラガール・ポリネシアンレビュー」夜の部は「グランドボリネシアンショー」夜の部はかろうじて１席だけ残っていた有料の指定席を購入できました。有料の席もＳＳ、Ｓ、Ａ、Ｂとありますが、残っていた席はＳ席８００円で前から４列目の端でした。ＳＳ席１０００円だったら、ショーのあとに、ダンサーと記念撮影できるおまけがあったので、それが欲しかったのに、残念でした(笑) ニュージーランドのマオリ族の踊り　　　　　タヒチアンダンス　　昼の部に比べ、やはり夜の部の方が、雰囲気が出ていいものです。最後の衣装と踊りが一番、、フラガールのイメージにあっているような感じ。カメラ・ビデオ撮影もフリーで、ダンスもいろいろな曲や衣装で楽しめました。福島、がんばれ！！（その他夜の部の詳細はこちら）


２日目の昼食は、江戸情緒あふれる世界最大の露天風呂の入口にある江戸情話・与市のそば処で食べました。そば二人前と天ぷらを頼みました。　江戸人が風呂上がりに休憩した雰囲気に作られた趣のあるそば処でした。

ホお昼にそばを食べてから、再び、フラダンスの昼の部を観て、３時発の無料送迎バスで東京に帰りました。今回、我々は温泉と食事そしてフラダンスを楽しみましたが、ここは、どちらかというと、やはり家族連れ、子供がプールで泳いだり遊んだりを楽しむ場所のようでした。