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２０２５年９月の平日遠足は、日航機事故４０周年ということで御巣鷹の尾根へ慰霊の遠足としました。 新座駅前からR隊の公用車に乗り込み、関越道・上信越道を走り、下仁田インターから御巣鷹山のある上野村に向かいました。 日航機事故現場である御巣鷹の尾根手前に慰霊登山のために作られた駐車場に車を停め、これも慰霊登山のために作られた山道に入ります。
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階段状に作られた山道を登ります。 途中、慰霊をお柄て下山する航空関係の人たちとすれ違いました。
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途中、「すげの沢のささやき」 という碑のあるところを通過。 石碑は2010年頃没したと聞いたジムバーネット氏が、すげの沢にて霊感を受けたという記述の石碑。 さらに進むと、風車がたくさん飾られていました。事故で子供を亡くした遺族からや寄贈されたものが飾り付けられている。
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登り始めて約４０分ほどで、昇魂乃碑がある小さな広場に着いた。 併設されていた鐘は空の安全を祈って設置された。 この小さな広場は事故当時緊急のヘリポートとして作られたらしい。
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昇魂之碑の上の方には、菩薩像とその右に犠牲者の名前が刻まれた碑も。 そして、その近くには、遭難者遺品埋設の場所もある。
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慰霊登山を終えて登山口の駐車場に戻り、車で移動し、途中にある川の駅上野のフリースペースで、途中コンビニで買い込んだ軽食でランチとした。
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慰霊登山場所から車で３０分ほどのところにある、広い敷地内に作られた「慰霊の園」にも立ち寄り。 大きな慰霊碑とその奥には身元不明者のための納骨堂も作られている。 大規模な式典はここで行われる。 我々も、ろうそくの火を灯して慰霊を済ませ、東京に戻った。 おわり
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