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Ｒ隊定例ハイク２０１８年８回目は、神奈川県の鍋割山に。 小田急線の渋沢駅前に集合し、７時１８分発のバスに乗り、終点の大倉バス停に。 おなじみの広い大倉バス停エリアにはチューリップがきれいに植えられています。 |
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大倉バス停エリアにある公園案内図の下の現在地が大倉バス停。 少し遅れてきた隊員を待って、８時１７分にバス停を出発。 バス停から通りを隔てた道を、道しるべに沿って進みます。 右手方向に行くと塔ノ岳方面。我々は直進していきます。 途中の民家にミカンの木が。 |
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| 良い雰囲気の里山歩き。 天気も良く、景色もよく気持ちが良い。 山道に入ると、途中、鹿よけのネットがあります。 上を見ると新緑がいっぱい。 下には沢の流れがさわやか。 |
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| 二俣付近の沢を渡り進みます。 途中広く開けた所を通ります。 ミズヒ沢出合いには、ボランティアで置いてある水を山頂に運ぶお願いが。 「ボランティア精神の旺盛な方は協力をお願いします」と書かれています。 私は体力がないので、協力できませんでしたが、隊員の一人は一本持って行ってくれました。 |
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| 再び沢を渡ると、この先から勾配の大きい登り道が待っています。 10:32 コースポイントの後沢乗越の分岐を通過。 この日は気温が高く、タフなコースでもあり、ここで休む人が何人かいます。 たまたま、ここは風が良く吹く場所だったので、暑さを凌ぐありがたい風でした。 途中から、このような木道や木の階段が多く続きます。 |
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途中途中に、このような案内板があり、もし、何か起きた時には、場所が特定しやすいので、いいことだと思う。 山頂まで残り１キロメートルを切ると、たまたま、桜が咲いていて、その先には富士山がくっきりと。 良いコラボ写真が撮れました。 11:57 ようやく鍋割山の山頂に到着。 暑さもあり、距離もあり、勾配もきつく、バテバテ。 先に到着していた健吉隊員が３人分の鍋焼きうどんを注文して待っていてれました。 |
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| 鍋割山の名物、鍋焼きうどん。 さっそく、鍋焼きうどんを頂きます。 バテバテでしたが、美味しい鍋焼きうどんで疲れも吹っ飛びました。 山頂には多くの登山者が。 目の前の絶景を観ながら、鍋焼きうどんを食べている人が多い。 |
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| この日は気温が高いにもかかわらず、富士山がくっきりと見え続けました。 富士山の右側奥には、南アルプスも見えていました。 鍋割山山頂標識のところで記念撮影。 |
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| 山頂で１時間半ほど休憩して、１３時３５分に同じ道を下山開始です。 同じ道も、新緑と沢の流れに癒されながら、ひたすら歩いていきました。 １６時５２分、民家のある里山まで下りてきました。 夕方ですが、まだまだ気温が高く、明るい日差しがいっぱい。 遠くには大山も見えています。 １７時５分の大倉発のバスに乗り、１７時２４分に渋沢駅に着きました。 この日は、終日、良い天気に恵まれ、気温も２５度以上。 コースタイムも長く、勾配のきつい山で、久しぶりに足腰が疲れました。 でも名物の鍋焼きうどんときれいな富士山に出会えて、良いハイクとなりました。 |
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