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Ｒ隊定例ハイクは、山梨県の瑞牆山（日本百名山）に２回目の登山。 新座駅前に集合し5:50に市さんの車で出発。 中央道を走り、途中、釈迦堂ＰＡで休憩した後、須玉インターを出て、8:50瑞牆山荘前に到着。 山荘付近の無料駐車場はすでに満杯なので、その近くの道路わきに何とか停めることが出来ました。 そして９時ちょうどに登山開始。 瑞牆山荘前が瑞牆山への登山道の入口。前回登った金峰山へも通じています。 |
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しばらく広い森のような感じの中を進みます。 途中から林道を渡って里宮さん参道入口と書かれた道に入ります。 ９時５５分、コースポイントの富士見平を通過。 |
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| 富士見平のすぐ上が富士見平小屋です。 すでにここは標高1812ｍ、富士山が見える山小屋と書かれています。 群馬の妙義山で見たような岩の山容が見えています。 １０時２５分、沢の流れているところを渡って進みます。 天鳥川と書かれています。 |
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| ２０１２年に一度来ていますが、この大きな岩は印象的に覚えています。 いくつもの木の棒で岩を支えている図が面白いです。 少し色づいている中、階段を登り進みます。 そして、このあたりから瑞牆山周辺の奇岩、大ヤスリ岩が見え始めました。 |
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| 迫力のある岩がそびえ立って、威圧感が漂います。 途中から岩登り的な登山道で道がわかりにくく、鎖やロープを使って登る険しい登りが続きます。 途中、富士山も顔を出していました。 |
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| 最後の登りも岩登りで険しいです。 この階段を上りきると、ようやく山頂です。 １１時４２分、岩がごつごつした瑞牆山の山頂の着きました。 すでに人でいっぱい。 空は真っ青で天気は抜群。 |
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| すぐに記念撮影。 撮影したい人たちが順番待ち。 山頂からの南側の景色では富士山も存在感。 |
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| こちらは、雲の下に前回登った金峰山が見えています。 絶壁の岩の向こうは金峰山と反対側の北側の景色。 八ヶ岳連邦が見えます。 下を見ると、登ってくるときに見えた、岩の塔のような感じの大ヤスリ岩が。 |
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| 山頂からの素晴らしい景色を堪能し、昼食休憩ののち、１３時００分、下山開始。 同じ道を下ります。 登りよりも下りの方が下りにくく、危ない感じです。 こういう感じなので、登りもそうでしたが、すれ違いで待つ時間も、時々です。 登る時も見たばかでかい岩の横を下りて行きます。 |
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| １４時３８分、富士見平山荘通過。 １５時２４分、車を停めた瑞牆山荘前まで下りてきました。 １５時３５分、帰路につきました。
今回この山は２回目ですが、前回は天気が悪かったが、今回は素晴らしい天気に恵まれ、山頂での眺望も楽しめ満足でした。 山道は険しい岩登りの連続で全身を使ったため、翌日筋肉痛も残りましたが、刺激があって楽しかったです。 参加隊員の皆さんお疲れでした。 |
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