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地下鉄・永田町駅前から遠足スタート。最初に国会議事堂の参議院見学の予約受付をした後、近くにある憲政記念館を見学。 憲政記念館に入ると、憲政の功労者、尾崎行雄の銅像がありました。 記念館の展示室入口にて記念撮影のスポットがあったので、尾崎行雄と一緒に記念撮影。 |
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| ２階の第１展示室には明治維新から帝国議会を経て現在の国会に至る憲政の歩みを文書類や関係資料、写真などで展示されています。 １階の第２展示室には演壇や議席の模型が。 そのほか、国会議事堂の模型や衆議院議場の模型もありました。 |
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| 憲政記念館内を見学後、隣接する公園を散策。 公園内にある立法・行政・司法の三権分立を象徴した三面塔星型時計塔。 中央は日本水準原点標庫、明治24年に創設された原点標を保護するための建築史上貴重な石造施設。 全国の土地の標高を決める基準点とか。 右は、電子基準点で衛星測位システムと通信しているそうです。 |
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| 緑の多い憲政記念公園。 小さな水の流れも。 憲政記念公園を歩いた後、国会議事堂の正面を見ながら参議院の見学場所に移動。 |
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| 再び参院見学者の受付と入口に。 最初に全員の名前・年齢・連絡先を記入。そのあと金属探知と手荷物検査を経て中に。 予約は12:00スタートの回。 ロビーで集合、がかかり、専任の引率者のもとに、この回の参加者計９名が揃い、注意説明があったのち、引率されて参議院の中へ。 最初に議場を見学。 ３階の傍聴席から全体を見渡せます。 右は御休所で天皇陛下が休まれる部屋の入口。 |
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| 左は御休所内部。 中央広間の上部２階部分と中央塔の天井。 |
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| 内部の見学を終えて中庭に。 日本全国、各都道府県の木が並ぶ道を歩く。 国会議事堂の正面前で記念撮影。 |
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| 参議院の見学を終えて、日比谷公園に向かいます。 途中にある法務省旧本館。 国指定重要文化財でドイツ人建築家の設計。 1895（明治28）年完成の赤レンガと白い石材によるネオ・バロック様式の庁舎です。 そして桜田門前にある警視庁を通り桜田門外門をくぐって日比谷方向に歩きました。 |
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| 日比谷公園に入り予定していた松本楼でランチとしました。 もちろん、私のオーダーはビーフカレー。 初めて入って食べたカレーはクラシカルなのか、普通のカレーでした。 最後に有楽町駅近くの地下にあるカフェでコーヒーを飲んで帰りました。 この日は梅雨の間で、雨も時々小雨程度で助かりました。おわり。 |
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