写真集−１（岩室温泉）　　写真集−２（弥彦神社）　　　写真集−３（寺泊）

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仕事で知り合った仲間の会で、毎年旅行に出かけているが、２００３年の旅行は小春日和の好天気に恵まれた１１月１４日と１５日の２日間、６名の参加者で新潟県の岩室温泉に出かけました。　今回はＴＹさんが初参加です。（参加者：　ＥＨさん、ＦＩさん、ＹＴさん、ＴＹさん、幹事長のＣｈａｒｌｙさん、広報のＲｉｃｈａｒｄの計６名　） 　東京駅で待ち合わせて、幹事長のＣｈａｒｌｙさんから切符を受け取り、１２時２０分発の上越新幹線に乗車。　燕三条駅で乗り換えとなり、５０分ほど接続時間があったので、駅構内に常設されている物産展を見物しながら列車の時間待ち。　燕三条駅からはＪＲ弥彦線で吉田駅乗り換えで弥彦駅へ。　弥彦駅は弥彦神社を象徴する神社風の赤い駅舎で趣がある。　駅前には宿泊先のバスが迎えに来ていて車で１０分ほどの宿へ向かう。 　宿泊先は先日も武田鉄也が好きな宿としてＴＶ紹介していた高志の宿　高島屋。　２５０年前の江戸時代からの庄屋屋敷を本館に生かしながら木造りの美と粋を今に伝える和の宿。　宿に到着してチェックインが済む間、囲炉裏端でお茶を頂きながらしばし趣のある造りの建物や庭を見ていた。　２階の部屋に案内されて早速お風呂へ。　お風呂は室内風呂の他に五右衛門風呂がある。　釜が地中に埋まった形で、板を沈めて入る。　 　６時から夕食。　少人数なので小さくまとまってのテーブルで比較的静かな食事でした。　食後は部屋に戻っての２次会。　越後村上の冷酒がなかなかの味でお気に入りの酒でした。 　翌日宿を出てすぐに近くの弥彦神社へ。境内では菊祭りが行われていて、参道の両側や本殿の中庭にたくさんの菊が展示されていた。　神社からは徒歩で弥彦駅に向かい駅前でタクシー２台で寺泊へ向かう。 　車で２０分ほどで寺泊のアメヤ横町に到着。　国道沿いに魚市場が並び、魚や魚介類を焼いたものが店頭に並び、食べながら歩く人も多い。　しばらく店を覗いて買い物をしたあと、少し奥まった店で昼食をとる。　店はそれほど大きくなく、２階に上がった狭い座敷で刺身盛りセットを注文。　刺身盛りはなかなか新鮮で美味しかった。 　昼食をとった店でタクシーを頼んでいたが、手違いで時間になってもタクシーが来ない。　店の人にどうなっているか聞くと、、タクシー会社の中でうまく連絡が取れていなかったらしく、店の人が電話で何とかしろと文句を言っていたら、１５分遅れくらいでようやくタクシーが到着し寺泊の駅まで行き、２時間に１本くらいしかない予定の列車になんとか間に合い、再び燕三条駅へ。　燕三条から新幹線で東京に向かい、３人は手前の大宮で下車した。

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