北欧旅日記−9（コペンハーゲン市内観光）

北欧l旅行６日目、前日からオスロ港発の船でコペンハーゲンに移動し、翌朝デンマークに上陸。　船から降ろされたBagはそのままツアーバスの近くまで運ばれ、バスに積み替えです。　そしてコペンハーゲンの市内観光に出発です。　空港からコペンハーゲンの市内に入り、最初にやってきたのが有名な人魚姫の像があるところ。　この日も天気は雨が降り出しそうな感じ。　２０代の頃にも来たことがありますが、やはり印象的には思ったほど大きくはない。　アンデルセンの童話・人魚姫をモチーフにしたブロンズ像。　王立劇場のプリマドンナであるエレン・プリースがモデル。ただし彼女が裸体を拒否して頭部だけがモデル。　首から下はE・H・エリックと岡田真澄の叔母がモデル。
運河沿いを歩いていくと、ここでもこの乗り物に乗る人が数人。　対岸に見えるのは２００５年にできたオペラハウス。　運河から少し入ると、そこはアマリエンボー宮殿のある大きな広場でした。　パノラマで撮影　デンマークの首都コペンハーゲンにある冬の王宮。　この宮殿は、八角形の広場の周りに配された典型的な4つのロココ調の宮殿からなる。　広場の中央にはこの宮殿の造営者であるフレデリク5世の騎馬像がある。　フレデリク5世の騎馬像。　中央の奥に建つ建物はフレデリクス教会。　またの名を大理石教会という。
宮殿を守る衛兵。　ちょっと英国で見たのと同じような帽子。　後ろの衛兵が入る細長いBoxがかわいい感じ。 　自分のテリトリーを時々歩いては戻ります。　動くたびにカメラを持った観光客が追いかけます。　午前11時半になると、同じくコペンハーゲンにあるローゼンボー城から市内の通りを歩いて衛兵交代にやってくるが、時間が合わず見られませんでした。
アマリエンボー宮殿のあと、バスで少し移動してニューハウン地区にやってきました。　アマリエンボー宮殿の300mほど南にあり、観光地として知られ、飲食店やアンティークショップなどのカラフルな建物が軒を連ねている。　カラフルな建物群と水と船。　絵になる光景です。　ニュハウンとは「新港」という意味であり、国王クリスチャン5世によって1670年代に建設され、埠頭となる水路があり、ヨットや観光船が行き来している。　また両岸にアンデルセンが、住んでいた家があります。　ニュハウンとは「新港」という意味であり、国王クリスチャン5世によって1670年代に建設され、埠頭となる水路があり、ヨットや観光船が行き来している。　また両岸にアンデルセンが、住んでいた家があります。
運河を過ぎた広場の一角には日本の電気自動車が展示されていました。　おそろいのＴシャツを着たキャンペーンガールたちがいます。 　車体をカットして構造が見られる展示車も。　ちょっとユニークな給油スタンドが。
市庁舎前広場とコンゲンス・ニュートーゥを結ぶショッピング通りがストロイエ。　世界で初めての歩行者天国と言われる。　ここでしばらくフリータイムとなりました。　右手の茶色の建物はロイヤルコペンハーゲンの本店です。
約１時間のフリータイムを終え、近くのレストランでランチタイムです。　メニューはミートボールと聞かされる。　食べれば確かにミートボールらしい味。　ピクルスを薄く切ったのが、日本の漬物のようで一番おいしい。　ということは、・・。　ランチを終えて、そのままコペンハーゲン空港へ。　コペンハーゲンでは宿泊せず、この日はそのままヘルシンキへ移動します。　コペンからヘルシンキへの飛行機はA320でシートは３-３。　フィンランド航空です。
１時間３０分のフライトを終え、現地時間１９時２５分頃ヘルシンキ空港に到着。　こちらも雨でした。　雨に濡れながら迎えのツアーバスに。　２０時３０分頃、宿泊のホテルに到着。　すぐにホテル内のレストランで遅い夕食。　疲れも出てくる頃で、遅い時間ということもあり、食欲はあまりなし。 　つづく。

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