浜松祭り
２００７年５月３日〜　５月４日

旅行の部屋　　　　　　　トップページ　　　浜松まつりＢｌｏｇ版

ツアー主催 　クラブツーリズム主催バスツアー
　「大浴場付き・「岡崎ニューグランドホテル」宿泊絢爛豪華な「美」の競演・御殿屋台引き回しと勇壮な１７０か町の凧揚げ合戦・浜松まつり」
行程 １日目 埼玉県出発地　〜　（東名自動車道）　〜　浜松インター　〜　浜松市内　〜　浜松祭り　〜　岡崎グランドホテル
２日目 ホテル　 〜　 浜松市内　〜　凧揚げ会場　〜　浜松インター　〜　東名自動車道　〜　埼玉県出発地

５月の連休にバス旅行に出かけてきました。 　今回は浜松祭りへ。 ツアー企画はクラブツーリズム、たびともバスツアー。　バスガイドなし、添乗員１名、ドライバー２名。


朝８時に新都心を出発したツアーバスは首都高速から東名高速へと向かいます。ＧＷとあって、東名の料金所まではノロノロ状態。料金所を通過してもまだノロノロ。そのうち、左側で取り締まりをやっているのがわかった。主に単車を中心に取り締まっているようだが、これも渋滞を増加させる原因になっていました。

途中、２カ所ほどサービスエリアで休憩をとりながら、午後３時前には浜松市内に入り、今日の夕食場所となるグランドホテル浜松に着きました。夕食は５時からなので、それまでは自由行動となり、歩いて１５分ほどの祭り会場の中心となる市内中心部をブラブラしたり、コーヒーを飲んだりして時間をつぶしました。



町の中心部には、それぞれのお祭りファッションに身を包んだ女の子たちが目に入ります。お祭りをみんなで楽しんでいる雰囲気です。




５時に一旦食事のため、グランドホテル浜松に戻り、中華料理の夕食を楽しんだあと、６時頃に再び祭り会場に戻ると、引き回しの御殿屋台が徐々にメインストリートに入ってきます。

６時半頃から本格的な引き回しが始まり、百九か町のうち８１か町がそれぞれの町の屋台を引っ張ります。


我々ツアーの祭り見物の自由時間は夜九時までで、再びこのホテルに集合してここから二つの宿泊ホテルに向かいます。ひとつは浜松から車で一時間離れた豊橋市のホテルニッコー豊橋、そして、我々は二時間離れた岡崎市の岡崎ニューグランドホテルに向かいます。

夜９時に浜松市内を出発したツアーバスは途中、豊橋で宿泊する人を降ろし、岡崎まで２時間かかって移動。岡崎を選択した我々は夜１１時頃ホテルに到着しました。



翌朝、５時３０分に起床し、宿泊ホテルのすぐ隣にある岡崎城公園を散策に出かけました。

岡崎公園南側の乙川堤防沿い（康生町）に、1,300平方メートルの藤棚があります。

藤は「岡崎市の花」とか。７本の木で藤棚を作っています。見事な藤です。


藤棚を観た後、ホテルに戻り、６時４０分から朝食を済ませ、７時４０分に出発。
途中、豊橋のホテルに宿泊した人をＰ／ｕｐしたあと、凧揚げ会場に向かいます。



中田島砂丘が凧揚げ会場です。　凧揚げ会場に着いたら、ここで添乗員と別れ自由行動となります。　会場の広いところに参加する各町のテントがたくさん並びます。

　凧は畳６畳もある大きな凧です。移動するときはこのような横型で運びます。



凧を揚げるときは男衆が行きよい良く引っ張り、各町のラッパ隊も威勢良くラッパを吹いて応援します。　時々は上げるのに失敗して、やり直します。

右の写真は貫禄がある犬連組長。　一の組、犬連の組長です。　みんなの人気者です。


　旅行の部屋　　　　　　　トップページ　　　浜松まつりＢｌｏｇ版