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| ２０２５年１０月の平日遠足は、防衛省市ヶ谷地区の見学。 事前に参加者全員の情報を登録し入口で身分証明の確認や持ち物の検査等、さすがに厳しいチェックがありました。 係の人の先導で地区内を見学。 最初にメインの建物であるA棟とその前に広がる広いスペースの儀仗広場へ。 |
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| 儀仗広場を通って今回の見学のメインである市ヶ谷記念館へ。 係の人から説明を受けたのち館内へ。 陸軍士官学校本部の象徴的な部分を移設復元した建物。 大講堂に入る。 この大講堂は昭和２１年には極東国際軍事裁判の法廷として使われた。 写真は入口の２階から大講堂を見た写真で手前が傍聴席として使われた。 |
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| 大講堂奥のステージの上に天皇陛下が使われた玉座があった。 右は大講堂の奥から見る写真で大講堂内には展示物のケースが並んでいる。 |
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| 極東軍事裁判が行われた時の参加各国の国旗が展示されている。 右は展示物の一部で当時の軍服。 |
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| 展示物には憲兵の腕章や、水筒なども。 |
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| 大講堂の入り口付近の２階にある展示室は、陛下の休憩所として使われた旧便殿の間。 右は当時の看板。 |
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| 大講堂から外に出て歩くと、ヘリが展示され、そして裏門近くには、旧防衛庁から移設された旧陸軍第一歩兵連隊の営門もあった。 |
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| 見学の最後に職員用の厚生棟に行き、お土産に海軍カレーを買って帰りました。 防衛省の見学を終えた後、四谷三丁目まで歩き、いつものファミレスでランチタイム。 そのあと、四谷三丁目で解散しました。 おわり 、 |
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